先日、とあるラジオ局に行くと、仕事以外でも、よく遊ぶ女子（女性）が、たまたま、大集合！
２０代～３０代、年齢もバラバラ。
わたしとは、職種も違うし、独身もいれば、子持ちもいる。女子（女性）が集まれば、雑談が止まらない。
その中の一人が、脱毛の話をし始めた…。
脱毛の無料カウンセリングに
行こうかと思っているんだよね…
平日の真昼間のオフィスで話す話題ではない。
話題ではないことを、全員が、わかってはいたものの、
もう止まらない、脱毛トーク。
コソコソしつつも、周りには、丸聞こえだったであろう。
わたしは、女子（女性）同士の、トークの鉄板ネタは、恋愛話よりも、スイーツや、メイクや、ファッション話よりも、脱毛話だと思っている。
これが、本当のガールズトークだ！
誰しも持っている脱毛エピソード
２０歳を過ぎた女子（女性）なら皆、ひとつや、ふたつ、脱毛エピソードを持っている。
２０歳くらいの頃、エステに行ってどうだった！だとか、話題の石鹸を買ってみたらどうだった！とか、
※IやVや、そのほか…。
今まで誰とも付き合ったことがない！という２０歳の女子（女性）はいても、今まで脱毛のことを１ミリも考えたことがない！という２０歳の女子（女性）は、おそらくいない。
先輩とだって脱毛トーク
ある時、とっても美人でステキな、年上の、しゃべり手さんと、幕張から電車に乗って、一緒に帰る！ということが、あった…。
気さくな方なので、わたしは思い切って、「答えずらかったらアレですけど、脱毛って、どうしていますか？」と。
オマエ、バカだろ？と、思われかねない、この質問ではあるが、脱毛トークは、続くよどこまでも。
線路は続き、都内にたどり着いても、終わることは、なかったのである。
困ったときは脱毛トーク
この人、話しずらいんだよな…とか、２人きりで、ちょっと気まずいな…という時こそ、脱毛トークをしてみては、いかがだろうか。
わたしのように、「答えずらかったらアレですけど、脱毛って、どうしていますか？」と聞くのは、さすがに、事故が起こり得るので、
「どうでもいい話なんですけど、わたし最近、脱毛について、ものすごく調べているんですよね…」と、あたかも、悩み相談風に、持ちかけてみよう。
もれなく飛び出す、脱毛エピソード。
飛び出さなかった時の責任は負えないが、飛び出さなかった衝撃で、どこかの毛が、数本抜けるかもしれない。
ケノン
スーパーどうでもいい話になるが、わたしの脱毛エピソードは、主に「けのん」である。
我が人生で、パソコンの次に、高い買い物だった「けのん」
友人の薦めで、一度、猛烈に欲しくなり、いや、表には出ない裏方が、何を脱毛にお金をかけようとしているんだ！身分不相応の買い物だ！と諦め、
３年後に、また猛烈に欲しくなり、今年、仕事がんばるから！と、根拠も意味もない宣言をして、購入した、およそ、７万円の逸品。
あまりに語ると、ウソっぽくなるので、これくらいにしておくが、とりあえず買ってよかった！と思っている。
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センスエピGとか、レイボーテとか、ルメアとか、ソイエとか、ヒカリエピとか、いろいろあるが、わたしは「けのん」で満足している。
年配の方（熟女）が、
脱毛施術を受けているとのウワサ
脱毛以外のトークネタは？
冒頭に出てきた女子（女性）会メンバー。
年齢も、境遇も、バラバラな６人。
脱毛以外で、１番盛り上がったトークネタは、「親の名前当てゲーム」である。
ノーヒントから始まり、親（もしくは身内の誰か）の名前を、ただ当てるゲーム。
途中で、「最初の文字は“み”」など、ちょっとしたヒントが出され、そこからは、まったく意味のない、はたから見たら迷惑でしかない、爆笑が生まれたりする。
これは、一般的な女子（女性）の、
トークネタからは、かけ離れているだろう。
が、しかし！脱毛についての話は、日本全国、わりとどこでも誰でもイケるのではないだろうか。
こんな、しょうもないことを、
自信を持って書いているブログではあるが…
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理解できない「夫の行動」
宇宙人かよ！いっそ楽しむしかない。
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