映画 魔法つかいプリキュア!
奇跡の変身!キュアモフルン!
なんとなんと、完成披露親子試写会に当選。今年2度目の試写会当選に、喜びと戸惑い。
試写会って、わりと当たるものなのか?
それとも、だいぶ運が良かったのか?
渡辺麻友+豪華声優陣
▼朝比奈みらい/キュアミラクル役
高橋李依さん
▼十六夜リコ/キュアマジカル役
堀江由衣さん
▼花海ことは/キュアフェリーチェ役
早見沙織さん
▼モフルン役 齋藤彩夏さん
豪華声優陣に加え、今回の映画のテーマソング「正しい魔法の使い方」を歌う、渡辺麻友さんが登壇。まゆゆ―!!
登壇者のいる試写会に参加するのは初…。
母子ともに、若干の挙動不審。
親子試写会の流れ
12時40分、開場。
13時開演。
会場は、お台場メディア―ジュ。
入場前に指定席チケットとの交換が必要だとは知らず、開演わりとギリギリで行ったら、最後列。
ラーメン国技館でラーメンすすっている場合じゃなかった…。
パステルドレスで登場
13時、舞台あいさつスタート。司会者からのごあいさつの後、出演者が登壇。
高橋李依さんは、ピンク
堀江由衣さんは、パープル
早見沙織さんは、グリーン
齋藤彩夏さんは、イエロー
渡辺麻友さんは、ホワイト(センター)
ドレスの色が、かぶらないよう、きちんと、相談されているのであろう。
まゆゆ―――!!!
と叫びだしたくなる衝動を抑えて…。仕事で、お会いするのと、ステージ上の姿を見るのとは、また違うものです。
メガネを忘れたことを、激しく後悔。
Q:大切なもの・手放せないもの
司会者からの質問に、登壇者が答える。
モフルンが、みらいにとって、大切なもの手放せないものであることにちなんで、大切なもの、手放せないものは?との問い。
高橋李依さんは、ちゅっぴーちゃんという名の、大切にしているぬいぐるみ
堀江由衣さんは、子供の頃、自分の声を録音したテープ(ドラマとかやっていたらしい…)
早見沙織さんは、キルト作家である、お母さんお手製の枕カバー
齋藤彩夏さんは、お母さんが成長記録として月1で作ってくれていたという「彩夏新聞」
渡辺麻友さんは、ドライアイなので、手放せないものは「目薬」
「目薬は魔法の薬」って、魔法つかいプリキュアにちなんでの発言。一歩間違うと、危険なお薬に聞こえる×
5歳、早々に飽きる…
まゆゆに会うのを、楽しみにしていた、娘。出かける前に、まゆゆの、お歌を、何度も聴いていた娘。
質疑応答が20分以上続き、途中から、あからさまに飽きてきた様子。
とはいえ、まゆゆのかわいさは、5歳児でも、わかるらしい…。
我が家は、ずっとゆきりん単推しという方向性だったが、ここにきて、推し増しか…。まゆゆきりん推しで!?
フォトセッション
質疑応答の後、登壇者が一時退席。
あらゆる熊のキャラクターに加え、着ぐるみのプリキュアが登場!
子供たち、歓喜!
▼ご存知「くまモン」
▼あべのハルカス、ハルカス300(展望台)のキャラクター「あべのべあ」
▼長野県PRキャラクター「アルクマ」
▼北海道応援キャラクター「コアックマ&アックマ」
▼日本ハンバーグ協会、会長「ハンバーグマのグーグー」
▼北海道小樽市の非公認キャラクター「ゾンベアー」
▼埼玉・秩父市のイメージキャラクター「ポテくまくん」
▼日本郵便のキャラクター「ぽすくま」
声優のみなさん、渡辺麻友さんも一緒に、フォトセッション。最後列だから、写っていないだろうに、娘、がんばって、笑顔を作っていた…。
開演から30分、映画スタート
子どもたちの集中力が、限界に近付いてきたところで、映画スタート。
子どもたちのプリキュアに対する、集中力。
まずは、ネタバレしない程度に、母の感想を…。
▼大魔王フェス、行きたい。
▼「くまっぷ・くまま」にアガる。
▼入場者特典のライトで応援するという、おなじみの展開にアガる。
▼モフルン、強い。
娘5歳の感想
見終わった瞬間に、「いい映画だったね…」と。「泣きそうになっちゃったよ」と。
でも、泣きはしなかったらしい…。
母はというと、娘いわく「1番いいところ」で、うっかり眠ってしまった…。
なんでだ!!なんでなんだ!!自分!!
うかつすぎて、ただただ泣きたい…。
入場者特典
試写会だと入場者特典のライトなどが、もらえないのでは?と心配していた娘。
が、しかし!もらえて、ひと安心。
親子試写会に
声優さんは必要なのか?
今回、わたしが1番、書きたかったのは、コレ。
親子試写会に、声優さんは必要なのか?
娘(5歳)、声優さんの登場に、明らかに戸惑っていた。
口には出さなかったものの、みらいや、リコの声をした、人間の女の人がいる…。
見た目は、みらいやリコではない。モフルンや、はーちゃんの声をした女の人もいる…。
さらに、着ぐるみのプリキュアも登場。
アニメ、声優さん、着ぐるみ、ちっちゃなおともだちからしたら、だいぶ混乱したに違いない…。
声優さんの登場に喜ぶのは、主に、おおきなおともだちであって、ちっちゃなおともだちからしたら、あのバランスの悪い、頭の大きい着ぐるみのプリキュアの方が、テンションが上がるのだ…。
実際に、着ぐるみの、むだに頭の大きいプリキュアが出てきた時の歓声は、すごかった…。
いまや、声優は顔の見える職業だ。声優が、素晴らしい職業だということは、わたしも、もちろん知っている…。
が、しかし!
ちっちゃなおともだちばかりの試写会で、声優さんが顔を出す必要はあるのだろうか。
それは、サンタクロースは、お父さんだよ!と、わざわざ言わなくてもいいことをバカ丁寧に教えることなんじゃないのか。
デジタルネイティブ世代の子どもたちは、YouTubeなんかを見て、ある程度、現実は知っているだろうけども…。
な―んてことを思いました。
サイゴに一言!
まゆゆの、お歌、聴きたかった…。
※追記
まさか帰宅後、
ミラクルライトがつかなくなるとは…