家の こと

コードレス掃除機はダイソン?マキタ?シャーク?無印良品?

壊れたら買えるのに
放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

コードレス掃除機が欲しい理由

最初に、コードレス掃除機が欲しいと思ったのは、いつだっただろうか?

放送作家りん
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1年、いや2年前?

現在、我が家で使用中の掃除機は、2011年製のパナソニックのスティックタイプの掃除機、型番「MC-SU100A」のブラック。

壊れたわけではない。ただ重い。いちいちコンセントに差したり抜いたりが、めんどう。見た目が、あまり好きではない。

放送作家りん
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何も考えずに買ってしまった、2011年の自分よ…。

軽くて、見た目シンプルなコードレス掃除機が欲しいんだよなぁ…と、かれこれ2年近く、あれこれ調べているのにも関わらず…。

放送作家りん
放送作家りん
いまだ、買っていない。

いっそのこと…。

壊れたら買えるのにⒸむっちゃんさん(@yu0624na)

第一次マキタ期

コードレス掃除機数知れず…。いったいどれを選べばいいのか?当初は、ドリルで有名なマキタの掃除機が気になっていた。

放送作家りん
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駅の清掃員の方も使用していた!

掃除のプロが使うなら、きっといいに違いない。

放送作家りん
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買うなら、マキタだ!

と信じて疑わなかったのだが、しかし!マキタの掃除機の中にも、紙パック式、カプセル式、通販生活で人気のターボ60

あり過ぎて、一度考えるのを辞めた頃に…。

ダイソン期

友人の家に遊びに行ったら、会社の忘年会のビンゴで当たったというダイソンの掃除機があった。

放送作家りん
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ビンゴで当たったことなんて、ない。

試しに使わせてもらったら、さすが!「吸引力が衰えない」とうたっているだけある。

放送作家りん
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買うなら、ダイソンだ!

楽天市場で、ダイソンの最新モデルから、V8 Slimをお気に入りに追加したところで…。

放送作家りん
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見た目が、あまり好きではない。

ダイソンのごつごつした感じが、苦手なんだよなぁと、知らんがな!的に、またしても保留。そして…。

シャークEVOPOWER期

ふらっと出かけた、二子玉川の蔦屋家電にて、シャークのスティック掃除機が展示されていた。

放送作家りん
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見た目、シンプル。

あまりにもコンパクト過ぎて、吸引力はどうなんだい?と、いろいろと検索してみた結果…。

これぞ男のためのハンディクリーナー!
シャーク「EVOPOWER」に惚れた

こちらの記事を読み、狭い我が家で使うには十分ではないかと…。

放送作家りん
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買うなら、シャークだ!

何よりコンパクトなのがいい!と、ここでふと冷静になると…。

放送作家りん
放送作家りん
男のための???

見た目のシンプルさ、コンパクトさは、かなり良い。

が、しかし!気になるのは、そのシルバーボディー。

放送作家りん
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一人暮らしの男性感、ある。

見た目で選ぶなら、シャークと思っていたのが一変。また心が揺らぎ始めたところで…。

無印良品・プラスマイナスゼロ期

“それ以外”を、すべてを無視して、見た目だけで選ぶなら、無印良品か、はたまたプラスマイナスゼロである。

つるんとしていて、デザイン性も高く…。

放送作家りん
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買うなら、無印良品だ!

実際に店舗へ足を運んで、試しに使ってみた。

放送作家りん
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人目も気にせず、5分以上!

我が家は、フローリングに、毛足の短いラグを敷いて生活している。ラグの、せめて目に見えるゴミだけは、ちゃんと吸えるものがいい。が、しかし!

放送作家りん
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目に見えるゴミを吸うことができず…。

無印良品にて、5分以上、いや10分近く、敷いてあったじゅうたんの上を、掃除機を、何度も往復した結果、あきらかに目に見えるゴミが吸えないという残念な事実が…。

そして…。

第二次マキタ期

2年近く、ぐるぐるぐるぐるした結果、今現在のわたしは………。

放送作家りん
放送作家りん
買うなら、マキタだ!

仕事で訪れたスタジオに、マキタの掃除機があった。試しに使わせてもらったら、じゅうたんの上の目に見えるゴミを、ちゃんと吸ってくれた

紙パックのストックが必要な紙パック式より、さっとゴミが捨てられるカプセル式の方がいい。

また同じスタジオを訪れた際に、もう1度掃除機を使わせてもらった。技術スタッフの方から「掃除機好きですね…。」と言われた。

放送作家りん
放送作家りん
好きなのだろうか。
もはや、迷子だ。

心がマキタで決まりかけたところで、さらに検索すると、なんとマキタさま。2019年の最新モデルは、吸引力がこれまでの倍ですってよ?

ただ、いまだ実物を見たことがない。勢いで買ってしまって、見た目が好きではなかったら?

と、“いまここ”である。

年末には、“誕生日”という、思い切ってモノを買うのには、“最適ないいわけ”がある。

はたして、2019年年末、わたしは、掃除機を買うのだろうか?それとも、買うことなく、迷いとともに、年を越すのだろうか?

放送作家りん
放送作家りん
すべては、わたし次第である。

以上、揺れ動くアラフォー心、知らんがな!でした。

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