りんと申します。
▼マキタ?ダイソン?シャーク?
▼デザインで選ぶなら無印良品?
▼それぞれの惹かれるポイントは?
コードレス掃除機が欲しい理由
最初に、コードレス掃除機が欲しいと思ったのは、いつだっただろうか?
現在、我が家で使用中の掃除機は、2011年製のパナソニックのスティックタイプの掃除機、型番「MC-SU100A」のブラック。
壊れたわけではない。ただ重い。いちいちコンセントに差したり抜いたりが、めんどう。見た目が、あまり好きではない。
軽くて、見た目シンプルなコードレス掃除機が欲しいんだよなぁ…と、かれこれ2年近く、あれこれ調べているのにも関わらず…。
いっそのこと…。
第一次マキタ期
コードレス掃除機数知れず…。いったいどれを選べばいいのか?当初は、ドリルで有名なマキタの掃除機が気になっていた。
掃除のプロが使うなら、きっといいに違いない。
と信じて疑わなかったのだが、しかし!マキタの掃除機の中にも、紙パック式、カプセル式、通販生活で人気のターボ60。
あり過ぎて、一度考えるのを辞めた頃に…。
ダイソン期
友人の家に遊びに行ったら、会社の忘年会のビンゴで当たったというダイソンの掃除機があった。
試しに使わせてもらったら、さすが!「吸引力が衰えない」とうたっているだけある。
楽天市場で、ダイソンの最新モデルから、V8 Slimをお気に入りに追加したところで…。
ダイソンのごつごつした感じが、苦手なんだよなぁと、知らんがな!的に、またしても保留。そして…。
シャークEVOPOWER期
ふらっと出かけた、二子玉川の蔦屋家電にて、シャークのスティック掃除機が展示されていた。
あまりにもコンパクト過ぎて、吸引力はどうなんだい?と、いろいろと検索してみた結果…。
これぞ男のためのハンディクリーナー!
シャーク「EVOPOWER」に惚れた
こちらの記事を読み、狭い我が家で使うには十分ではないかと…。
何よりコンパクトなのがいい!と、ここでふと冷静になると…。
見た目のシンプルさ、コンパクトさは、かなり良い。
が、しかし!気になるのは、そのシルバーボディー。
見た目で選ぶなら、シャークと思っていたのが一変。また心が揺らぎ始めたところで…。
無印良品・プラスマイナスゼロ期
“それ以外”を、すべてを無視して、見た目だけで選ぶなら、無印良品か、はたまたプラスマイナスゼロである。
つるんとしていて、デザイン性も高く…。
実際に店舗へ足を運んで、試しに使ってみた。
我が家は、フローリングに、毛足の短いラグを敷いて生活している。ラグの、せめて目に見えるゴミだけは、ちゃんと吸えるものがいい。が、しかし!
無印良品にて、5分以上、いや10分近く、敷いてあったじゅうたんの上を、掃除機を、何度も往復した結果、あきらかに目に見えるゴミが吸えないという残念な事実が…。
そして…。
第二次マキタ期
2年近く、ぐるぐるぐるぐるした結果、今現在のわたしは………。
仕事で訪れたスタジオに、マキタの掃除機があった。試しに使わせてもらったら、じゅうたんの上の目に見えるゴミを、ちゃんと吸ってくれた。
紙パックのストックが必要な紙パック式より、さっとゴミが捨てられるカプセル式の方がいい。
また同じスタジオを訪れた際に、もう1度掃除機を使わせてもらった。技術スタッフの方から「掃除機好きですね…。」と言われた。
もはや、迷子だ。
心がマキタで決まりかけたところで、さらに検索すると、なんとマキタさま。2019年の最新モデルは、吸引力がこれまでの倍ですってよ?
ただ、いまだ実物を見たことがない。勢いで買ってしまって、見た目が好きではなかったら?
と、“いまここ”である。
年末には、“誕生日”という、思い切ってモノを買うのには、“最適ないいわけ”がある。
はたして、2019年年末、わたしは、掃除機を買うのだろうか?それとも、買うことなく、迷いとともに、年を越すのだろうか?
以上、揺れ動くアラフォー心、知らんがな!でした。
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