キャラ弁という名の、
無言のプレッシャー…。
決まりがあるわけでもない、のに。
教えたわけでもない、のに。
娘は、どこからか、
「キャラ弁」という言葉を覚えてきた。
不器用な母にとって、
これほどのプレッシャーは、
そうそうあるものではない。
新番組の収録のほうが、よっぽど気が楽。
▼2016年[5月]
※本日の、キャラ弁らしきもの
娘のリクエストは、
「おかっぱちゃんのおにぎり」
お、おかっぱちゃん!?
いきなり、ハードル高い。
5歳児、知恵がついてきた分、
ごまかしが効かず。
まずは、おかずを準備するところから…。
おかっぱちゃんのおにぎりは、
こちらのレシピを、まねっこしました。
海苔を切る時の緊張感、はんぱない。
娘は、どちらかというとたれ目だし!
↑
丸く切れなかったことに対してのいいわけ
そして、ここからは振り返りです。
パンダおにぎりキットに助けられる。
調子にのって、タマゴの黄身にも、
パンダの目を貼り付けたら、
trfのDJ KOOさんみたいだと言われる。
自分の中では、
タモリさんのイメージだったのに…。
パンダのピックと、こどもちゃれんじの付録、
ふりふりおにぎりキットに助けられる。
パンダを刺しておけば、
なんとかなるのでは?と思い…。
ほぼ同じ形態…。
なんとも地味な色合い…。
パンダだけではなく、
キティちゃんにも、助けを求めた。
キャラ弁………むずかしい。
センスは磨かれるものって本当ですか?
だけど、
不器用なりに、成長している気もする。
だって
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今回は、パンダに頼らなかったぞ―!
お弁当箱がパンダだった…。
※娘へのお手紙付き
※買ってよかった、パンダおにぎりキット
※買ってよかった、パンダピック
パンダは、みんなの人気者!