土屋鞄 童具店
1965年創業の老舗ランドセルブランド、
土屋鞄では、童具店と呼ばれる全国の店舗で、
ランドセル販売のオフシーズン
11月~5月の、定休日以外毎日、
ワークショップを開催している。
それが………
まいにちワークショップ
去年から何度となく、
参加させていただいている、
こちらのワークショップ。
未就学児でも作れる、楽しめる、
工夫がされており、親も安心。
1月は福笑いポシェット
工作・お絵描き好きの娘、当然食いついた。
週末だから混んでいるかも?と思いつつ、
当日、電話してみたら、
無事に、予約が取れました。
時間帯にもよるだろうが、当日でも、
わりと、予約が取れるのが、ありがたし。
しかも、無料!
なんと、無料なのだ。
なんで、無料なのだ?
去年までは、たしか300円とか、500円とか、
お金を払っていた。が、しかし!無料。
ランドセルがニュースになるほど、
バカ売れしたから、
ソフトバンクでいうところの
「スーパーフライデー」的な還元企画なのか?
いざ、中目黒 童具店へ
中目黒からでも、池尻大橋からでも、
わりと歩く、中途半端な立地。
自宅のリビングのようなスペースで
開催されます。
いざ、ポシェット作り
すでに、袋状になっている布。
ひもを通す予定の場所に印を付け、
娘、店員さんの手を叩くんじゃないかと、
見ている、こっちがひやひや。
穴を開けたら、今度は金具を付ける。
娘、店員さんの手を叩くんじゃないかと、
見ている、こっちがひやひや。
ほっぺた用のレザーシールを貼って、
お顔は、布用インクを使いスタンプ。
アイロンをかけていただき、
ヒモを通して完成!
所要時間は、およそ45分ほど…。
白い布に、ついつい、
いろいろ描き足したくなるところを、
これくらいシンプルなのが、かわいいんだな。
センスのない母、ひとつ勉強した。
娘、歓喜「世界に一つだけのポシェットが、
なんと無料で作れるなんて―!」って、おい。
そういうことは、お店を出てから言いなさい。
2月は革ベルトの おもちゃ時計
もちろん無料。
うちは、去年同じようなのを作ったので、
おそらく不参加。
………去年は、有料だったはずなのに。
童具店は全国各地に…
・仙台
・中目黒
・南大沢
・横浜
・名古屋
・京都
・大阪
・神戸
・広島
・福岡
2017年1
月のまいにちワークショップ / 土屋鞄のランドセル
過去に、子どもが作ったもの
ごてごてに、お絵描きされておる。
(シンプルなのが、かわいいんだろうな)
布用クレヨンでお絵描きした、
ティッシュケースは、母が愛用中。
ごてごてに、お絵描きされておる。
(シンプルなのが、かわいいんだろうな)
土屋鞄のランドセル
発売日に、大行列。
オンラインショップは、サーバーダウン。
「ランドセル争奪戦」とニュースにもなった。
我が家は、
ワークショップに参加していたこともあり、
考えるの面倒だし、土屋鞄でいいんじゃない?
買えなかったら、
その時、考えればいいんじゃない?的に、
このニュースを見ていたのだが………
発売から3日後、ふつうに、
販売ページにアクセスできるようになり、
お目当てのランドセルを、
あっさりと買うことができた。
発売日に行列に並んで買っても、
3日後に、家からスマホで買っても、
届くのは、同じランドセルである。
2017年、夏の発売日は、どうなるかねぇ。
牛革プレミアム キャメル
オットが娘を、うまく丸め込み、
選んだ色は、キャメル。
落ち着いた色でシンプルな造り、
わたしも気に入っている。
3月には、代引きで我が家に届く予定。
引き出しには、じじばばからもらった、
ランドセル代が入っている。
このお金に、届く日まで手を付けないことが、
母に課せられた、最大の課題である。
ばあば手描きのランドセルのイラストから感じる
無言のプレッシャーたるや。
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火を使わずに超簡単!子どもと一緒に手作りケーキ : 放送作家りん の ブログ
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