来年のカレンダーを買いました。
無印良品「バガスペーパー
ファミリーカレンダー」
ところで、バガスペーパーって、なんぞや。
砂糖の製造過程でサトウキビを搾った後に出る繊維を活用
とにかく、ちょっとエコなやつっぽい。
家族5人までの予定が一覧できる
母の仕事は、時間も場所も、やることも日々違うし、父の勤務先も、日により。
娘は、来年小学生になる。
我が家に、最適なカレンダーではないか!
迷わず、即購入!
父・母・娘・家族・TO DO
5つの空欄を埋めてみました。
この「TO DO」ってのが、意外と重要なのでは、なかろうか。
月に2度しかない「燃えないゴミの日」とか、娘のプリント提出日とか。
若干話がそれるが、娘が小学生になる前に、あと何回、娘の名前を書けばいいのだろう。
保育園に入る時もそうだったけれども、このデジタルな時代に、どんだけアナログなんだ…。
とか書きつつ…
スマホでもスケジュールを共有
オットとは、i-Phoneでも、スケジュールを共有している。
が、しかし!
わたしという昭和生まれのアナログ人間は、紙に書いて、目で確認することで、やっとこ理解できるのである。
カレンダー必須
去年、今年と使っていたのは、青山のスパイラルで買った、こいつ…。
曜日が、ぱっと認識できるし、大きくて、予定もたくさん書けるし、なかなか使い勝手が、よかった。
2017年、はよ…
無印のファミリーカレンダーに変えたことが、吉と出るか?凶と出るか?
試しに壁に貼ってみると、オットが一言。
「ノートを壁に貼っているみたい…」
出た―――!!!
こだわりのある男は、こういうことを言う。
機能性だよ、機能性!!
とはいえ、まだ使っていないから、その機能性も、定かではない。
そしたら、だんだんノートに見えてきた。
アナログ人間
紙に書いて、目で見て、初めて、認識できる。
最近は、打ち合わせでも、多くの人が、パソコンを開いているが、わたしは、どんな時でも、ノートを開く。
台本を書く時も、最初に手書きで、思いついたことをメモして、考えが、まとまったところで、パソコンを開く。
ちなみに、考える時は、必ず鉛筆。
これが、わたしの仕事の流儀。
いぇ~い、かっこつけてやったぞ―!!
というわけで!
ファミリーカレンダーの使い勝手に期待。
2017年は、地上波のラジオの、新番組の仕事の依頼が、きますように。
最後の最後に、とてつもなく具体的で、個人的な、願望を書いておく。
▼去年と、今年、使っていたカレンダー
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アンドーギャラリー
「葛西薫デザイン カレンダー」
▼2018年11月追記
2017年はファミリーカレンダーを使用しましたが、2018年は、同じく無印の…。
パッと見で、曜日が確認できる方がいいという結論に、我が家はなりました。あくまで、我が家の場合です。