珍しいお菓子をいただきました…。
京菓匠 鶴屋吉信「木々の露」
「挽茶あられ」
パッケージから、水ようかんのような、和風のゼリーのようなものが、出てくるのかと思ったら、コレ………。
おしるこ・ぜんざいの素
なんだそうです。
ええ、わたくし、40年近く生きておりますが、まさか、お湯を注ぐだけの、おしるこ・ぜんざいの素だとは思わず…。
そのまま食べてしまったよ…
封を開けると、こんな感じ…。
珍しいお菓子だなぁ…なんて思いつつ、娘6歳と、むしゃむしゃ。
「宝探しみたいで楽しいねぇ…」な―んて言い合いながら、あられやら、お餅やらを、むしゃむしゃ。
食べた結果………
粉が余ったので、お皿に移し替えて保存。
で、あれ?これ、おかしくないか?と気付く。気付くのが、だいぶ遅い。
沸騰したてのお湯を注ぐ
検索して、心底驚いた。
うお―――!!
そりゃあ、粉が余るはずだ。アマルフィ。
………もう、動揺が、隠しきれないよ。
挽茶あられに…
お湯を注いでみました。
とろっとろの、甘いおしるこ(お茶風味・くず湯風)が、完成しました。
そのまま食べた方がおいしいね
まさかの!!!
いやいや、それは、この商品の特長を、完全無視した形になりやしないか。
母さん、食べてみたけれど、トロットロも、甘くておいしかったよ?
みつ豆くず湯・風流しるこ花吹雪
残った「みつ豆くず湯」
「風流しるこ花吹雪」は、各3個ずつ。
はてさて、どうしたもんか。
娘に与えると、絶対にそのまま食べるな。これ、ちょっと小腹が空いたときに良さそう。
余った粉をアレンジ?
最初に、間違えて、そのまま食べてしまった、残った甘い粉がもったいない…。
フルーツグラノーラの上に、ヨーグルト!の上に、緑のお粉を、たっぷりと…。
子どもの感想は!?
「抹茶ヨーグルト、おいしい!!」と完食!「また抹茶ヨーグルトが食べたい!」とも…。
え―っと、ややこしい話になってきたぞ。
世の中珍しいお菓子だらけ
甘いものは、いつだって優しい。
母さんは、今日も今日とて、もらえるものは、なんでももらうのだ。
だけど、1番嬉しいのはチーズケーキ。という、いらない情報を最後に書いておく。
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