本日のブログざっくりまとめ
出会いはTwitter。基本は、おふざけの関係。
ひょんなことから、一緒にトークライブも。
友達のような?パートナーのような?存在。
そんなイナダミホのライブを観に行ってきました。
2018年6月9日【ロックの日】
シンガーソングライター、イナダミホの、
トリオ編成でのワンマンライブ!
その名も「トリオコフ」を観に、聴きに…。
豪徳寺リーフルームへ
小田急線の豪徳寺駅から2分ほど…。
階段を上がり、入口の扉の前で、ひと呼吸。
扉を開ける前から、イナダミホが、
集まったお客さんと、談笑する声が聴こえる。
18時開場19時開演
アットホーム過ぎる雰囲気の中、
始まる直前まで“おちゃらける”イナダミホ。
なのにさ!
1曲目の「いいこと」「人は弱いものです」って、
たったワンフレーズで、もっていかれても―た。
………ズルイ。軽く嫉妬するくらい、ズルイ。
アットホームな雰囲気
古くからイナダミホを応援する方は、もちろん!
中には、高校時代の先生や、先輩まで…。
4月にイナダミホ×放送作家りんで行った、
トークライブに来てくださった方も、計5名。
皆が、それぞれの自由な感覚で、
イナダミホの音楽を感じているのがわかって、
一人一人の表情までも、ライブの演出のように…。
我が子を見守るかのように!?
イナダミホが、テンパりつつ、
時に失敗しつつ、準備をしてきた様子を、
Twitterやらで、見せられ続けてきた我々。
限定1こ
「恐怖のポップネスちゃんイヤホンジャック」恐怖価格 ¥200- pic.twitter.com/13DqFMxbjt
— イナダミホ🎅7/14弾き語りワンマン (@mihocov) 2018年6月8日
全員、親戚のおじさんや、おばさん?
いや、父さん?母さん?皆で我が子を見守るの図。
14年ぶりのワンマンライブ
去年の秋、14年ぶりのワンマンライブで、
初めて!“歌うイナダミホ”を生で観た。聴いた。
その時とは、また少し違う感覚で観た。聴いた。
4人の子どもがいる“母さん”を形容する言葉として
ふさわしくないのかもしれないけれど………。
歌うイナダミホは、かわいい
そう!とにかく、かわいいのだ。
かわいくて、かわいくて、
全身で、命をかけて、音楽を楽しんでいてさ。
歌ってくれて、ありがとう
いや、本人を前には、絶対に言わないけどね。
「涙が出そうだ 何かが弾けた」
笑いながら歌うイナダミホを見ていると泣ける。
………これは、年を重ねたせいなのかい?
武道館に連れていくよ!?
冗談半分?MC中に、こぼれた言葉。
4人の子持ちの母さんが、初武道館!
こんな時代だからこそ、
そんな母ちゃんがいても、いいよね!!
音楽の力
わたしは、この日、正直疲れていた。
無茶苦茶なスケジュールを組んでしまい、
たどり着いた、ライブ会場にて…。
音を楽しむイナダミホを観ていたら、
あれ?元気が出た!疲れよ、どこへいった?
これが音楽か………音楽の力、イナダミホの力。
どこまでも自然体
個人的に、知っている人のライブを観ると、
少し、笑ってしまうこともあるんです。
あれ?かっこつけている?かわいこぶっている?
心の中で突っ込みたくなることもあるんです。
斜めに?まっすぐに!
だけど、イナダミホはどこまでも自然体だから。
こちらも余計なフィルターを通さず、
まっすぐに、受け止めてしまうんだよなぁ…と。
Voicy「おにぎりラヂオ」
イナダミホの自然体っぷりは、Twitterや、
ボイスメディアVoicyの「おにぎりラヂオ」から
伝わりすぎるほど伝わるので、ぜひチェックあれ。
時に苦笑し、時に爆笑する。
どこまでいっても、イナダミホが止まらない。
#しぶとく生きる
何度も何度も、鳥肌が立った。
イナダミホは音楽を、わたしは文章を書くことを、
今後も、懲りずに、しぶとく続けていきましょう。
崖っぷちに立ったのも、1度や2度ではないけれど、
手を差し伸べてくれる人が、我々にはいたよね。
音楽が、やりたいんです…
涙ながらに話す、イナダミホに、
わたしは、音楽を続けてほしいんです。
だから、自分ができる方法で、応援するのです。
イナダミホ手作りdemo CD
“D.I.Y.C.O.V vol.1″のお取り扱いについてのお願いと、今後のことについてまとめました。試行錯誤しながらより良く、楽しいものにしていきながら「フルアルバム制作」に辿り着けたらと思います!
ぜひご一読いただけますよう、よろしくお願いいたします!#DIYCOV pic.twitter.com/5TAf9zmREA
— イナダミホ🎅7/14弾き語りワンマン (@mihocov) 2018年6月10日
この日の限定デモCDと、お手製ピアスを購入!
緑とピンクが、かわええ!と、
さっそく付けて、おばちゃんの自撮り………。
わたしの後ろに、仏様がいらっしゃった。
アルバムを作ることを目標に…
デモCDを作って、お金を貯めて………。
「音楽がやりたいんです」って、
真面目すぎるシーンなのに、スラムダンク!
と思ってしまったのは、わたしだけで
はなかった。
イナダミホの音楽のはなし。
「おんがくがしたいです」#トリオコフ pic.twitter.com/WamNabPe30
— 十六茶 (@16chatora) 2018年6月9日
どこかのお金持ちが、50万円くらいポンと出して、
これでアルバムを作りなさいって!
そんな、あしながおじさんは、いないものかい?
足短おばちゃんにできるのは、デモCDを買うこと。
楽しい時間は、あっという間
気付けば、会場を後にしなければならない時間。
アンコールの途中、後ろ髪を引かれつつ退出。
豪徳寺の街に響く、イナダミホの声が、
また、良くってね。思い出し泣き、できそうだ。
愛おしい気持ち
友達の店へ、急ぎ我が子を迎えに………。
早く我が子を、抱きしめたい!
なんだ!この愛おしい気持ちは………。
娘7歳のDJデビュー?
(当人すでに夢の中) pic.twitter.com/LClKO4qBvH— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2018年6月9日
シンガポールから来日中の男子と、
とても楽しそうに、過ごしておったという余談。
トリオコフ バンド編成
トリオ1:ピアノベースドラム
トリオ2:ピアノギタードラム
pf.vo イナダミホ
gt. 廣橋健(ex.箪笥ボーイ)
bass 壱(ゆーの)
drum まーしー(→SCHOOL←)
トリオコフ セットリスト
M1.いいこと
M2.テレビスタ
M3.カメレオン
M4.おしえてナンシー
M5.グレイなきもち
M6.スプーン
M7.フアンテイ
M8.青いナイフ
M9.耳打ち
M10.ミズイロ
M11.アネモネ
M12.君と僕、海になる
M13.傘はいらない
M14.トーキョー
M15.マイプレイリスト
EN.アイラブユー!
EN2.いきものよ
2カ月連続ワンマン!次は7月14日
イナダミホ、2カ月連続ワンマンライブ、
来月は、その名も「ヒトリコフ」
西荻窪アートリオンにて、ピアノと歌!
のっぴきならぬ事情がない限り、
わたしも、お邪魔する予定です。
人生楽ありゃ苦もあるさ
イナダミホだけでなく、なんとわたしにまで、
おみやげを持ってきてくださった方も!!
ありがたいやら、申し訳ないやら、
この気持ち、どうお返ししたらよいものか。
とりあえず、今はこんな気持ちです。
これまでも
なんとかなったからこれからも
まあ、なんとかなるだろうくらいの気持ちで
毎日を過ごしたい。雨の朝。
— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2018年6月11日
世の中には、歌がうまい人がごまんといる。
文章なんてものは、誰にでも書けるけどさ。
………まだ辞めない。懲りずに続ける。
たまには、こんなブログもいかがでしょうか。
#イナダミホのせい #雨のせい
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