りんと申します。
▼キーワードはaptX Low latency
▼Bluetooth+ワイヤレスイヤホンで
テレビを見ながら、家事も楽々!
▼1番の強敵は電子レンジだった…
テレビの音を
ワイヤレスイヤホンで!
オットから最初に話を聞いた時は正直…。
と思っていた、妖怪けちけちおばちゃん=わたしですが………。
・都内賃貸2LDK、リビングと寝室の間は、うっすい壁一枚のみ
・朝、家族がまだ眠っている時、夜、家族が寝静まった後、音量を気にせずにテレビを見たい!
・トナリのビルの解体工事が始まり、騒音がやばい
・解体~新たに建設、工事は1年ほど続くようだ
以上のような理由から、テレビの音を飛ばすための送信機「トランスミッター」というやつと、ワイヤレスのイヤホンを買うことにしました。
が、しかし!
赤外線コードレスヘッドホン
うっかり早まって、SONYの赤外線コードレスヘッドホンを購入した結果の、激しく後悔した話は、こちらに…。
失敗から学んだ結果、オットは夜な夜な、あらゆるトランスミッターや、ワイヤレスイヤホンを検索。
オットが悩みに悩んで決めたものを、わたしが、LINEショッピング経由の、Amazonにて購入しました。
TaoTronics TT-BA09
Bluetoothのトランスミッターを選ぶ際の、1番のポイントは…。
テレビの映像と音の時差がほぼ生じないという「aptX Low latency」テクノロジーであること
と、ドヤ顔で書いてみましたが………。
最初、オットが音ズレうんぬん言い出した時には、何を言っているのか、まったくわからず、何かワケのわからないことを言い始めたと、若干腹が立つほどでした。
音ズレ解消!テレビの音声をBluetoothで飛ばすBTトランスミッターPTM-BTLLTをレビュー!
つまり、「aptX Low latency」でないと、テレビの映像とイヤホンから聞こえてくる音に、だいぶ時間差が生じてしまうんだそうです。
加えて、選んだポイントは………。
・2台同時接続可
(子どもが寝た後に、夫婦で映画などを見る時にも使える)
・光デジタル接続対応
(我が家のテレビは光デジタルではないが、将来光デジタル接続できるテレビを買った時にも使える)
・送信も受信も可能
(受信については、オットからの3度目の説明でやっと理解した…が、一晩寝たら忘れてしまった)
・テレビの映像と音の時差がほぼ生じないという「aptX Low latency」テクノロジーであること
※大切なことなので、2度書きます
と書いているうちに、受信機能について思い出した。iPhoneに入っている音楽を、車のスピーカーで聞きたい時などに使えるって言われた。
最終的に、すべての条件を満たしているものの中から、価格と見た目で選んだのが………。
スマホ以上のコンパクトさ!
APT-XLL対応イヤホン
そして、当然ながら、聞くためのイヤホンも、「aptX Low latency」対応でなければならない。
とにかく!「aptX Low latency」対応で、なおかつお手頃価格であるもの…。
いや、イヤホンに1万円もかけていられないと、選んだのが………。
テレビの音を飛ばしてみた
さすがのAmazon、仕事が早いぜ!ということで、我が家に届いた、新しい大人のおもちゃを開封…。
オットが、ガサゴソ準備する横で、我が娘8歳、小学3年生。
母娘イヤホン争奪戦の結果、片耳ずつ!付き合いたてのカップルか!からの…
赤外線とは大違い。しゃがんでも、背伸びしても、踊っても、音がクリアに聞こえます。
寝室に行こうが、トイレに入ろうが、音がクリアに聞こえます。
ブルートゥースってすごい
昭和生まれのおばちゃん、ブルートゥースに感動!何がすごいって?
今まで、がちゃがちゃ家事をしながら見ていた時には、聞こえなかった効果音やBGMが。
イヤホンで聞くと、より臨場感が…って、なんだろうか、そもそもがだいぶ…。
とにもかくにも買ってよかった。これで、子どもが寝た後に、夫婦で映画などを見る時にも使えるぞ?と思ったところで…。
娘と一緒に、ほぼほぼ21時半に寝てしまう生活の中で、2台同時接続することはなさそう…ということで。
とにかく!テレビ生活が快適になったぞ?と。
電子レンジを使うとノイズ?
快適すぎる、ワイヤレス生活を送っていたある日、夕食の準備のために、電子レンジを使うと?
購入から1週間ほど、唯一の問題は、電子レンジとの同時使用ができないこと?
Bluetooth vs 電子レンジ、勝者電子レンジということで、本日は以上です。
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