こどもの こと

書道の筆どこで洗う?洗面所?キッチン?アンケート結果まとめ

正解か習字の筆の洗い方どこで洗うのが
放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

書写・習字の授業は3年生から

我が娘8歳、小学3年生。今年から、書写の時間にて、本格的に書道が始まりました。

迷いに迷って購入した、書道セットを…。

学校で共同購入しないという選択肢アイキャッチ画像
小学校の絵の具セット・習字セット共同購入しないという選択肢 小学3年生・習字セットの準備 我が娘8歳、小学3年生。3年生からは、新たに理科+社会の科目が増え、書写の時間には、習字の授...
放送作家の娘
放送作家の娘
重いなぁ…。

なんて言いつつ、嬉しそうに学校へ持っていったわけですが………。

初めての書道:公開授業にて

そんな初めての書道の授業を、タイミングよく、公開授業で見ることができました。

今どき小学校は授業参観改め公開授業!内容は?失敗しない服装は!?娘っこ6歳、小学生になり1カ月半が経ち、好きな男子もでき、運動会も目前! 毎日が楽しそうです。 ………って、いろいろ早いよ。 ...

子どもたち、皆、書道のセットを開けたくて仕方ないようで、先生が「まだ開けませんよ~」って話しているのに…。

放送作家りん
放送作家りん
我が子も、てん、てん、てん。

先生の長い説明が終わったところで、いざ!すずりを出して…。

放送作家りん
放送作家りん
おや、すずりの向きが?

半分くらいの子どもが、裏表逆だったり、上下逆だったり…

放送作家りん
放送作家りん
かわええ。

オセロ気分で、子ども達のすずりを、表にしたり、上下直したりしていたら…。


おばちゃんのおっぱいが、重力に負けていることを指摘されました。

習字の筆は学校で洗う?家で?

そんな話は、どうでもいいのだ。今回は習字の道具の片付けについて…。娘の通う学校では…。

・ペットボトルを持っていき、使った筆を軽くゆすぐ

・新聞紙で水気を拭き取る

・筆巻きにくるんで、家に持ち帰り、家で洗う

学校で洗うとなると、次の授業に差し支えるということで、家に持ち帰るのが決まりなんだそうです。

使った後の筆、どこで洗う?

で、本題です。

持ち帰った、汚れた筆を、家のいったいどこで洗うのが正解なのだろうか?

放送作家りん
放送作家りん
わからないことは、聞くに限る!

すぐに人をたよりにする、おばちゃんがTwitterでアンケートをとってみた結果…。

どこで洗う?アンケート結果

1位は、断トツで洗面所。次いで、キッチン、そのほか、お風呂場という方も…。


アンケートでは、洗面所が1位だったわけですが、しかし!

洗面所だと掃除が面倒?

放送作家りん
放送作家りん
それな!

家庭の洗面台の多くは白い。そこで、黒い墨汁が付いた筆を洗ったならば?


なんだか二度手間ではなかろうか。

放送作家りん
放送作家りん
洗面所も半紙じゃねぇ。

アンケートでは、洗面所が1位でしたが、リプをくださった方の半分近くが…。

掃除がラクなのはキッチン?


どうしたって、飛び散る墨を後で掃除することを考えたら、キッチンの方が楽なのか?


経験者の方からの、ありがたいお言葉…。

ステンレスのシンクで洗うべし

さらに、教えていただいたサイト、【書道初心者必見!】筆を長持ちさせる手入れ方法とは?によると…。

・キッチンなど、ステンレス製の流しがおすすめです。墨の汚れはついてしまうと落ちにくいため、白い洗面台など汚れが目立つ場所は避けましょう

・空き容器に水を入れて、振るようにしながら墨を落とす

・水圧で毛が乱れるため、流水では洗わない

・小筆は基本的に洗いません

放送作家りん
放送作家りん
小筆、なんやて?

・反古紙(使い終わった書道紙)を使い、穂先をそろえるようにして、筆に残った墨をふきとります。

・さらに水で湿らせたティッシュでふきとり、墨のとり残しがないようにします。

放送作家りん
放送作家りん
なんですって!奥さん。

40手前にして、まだまだ知らないことが、たくさんあると学んだところで…。

放送作家りん
放送作家りん
毎度、洗うために持ち帰るの、地味にたいへん!

週に1度、筆を持ち帰り、洗った筆をまた持っていく。

ランドセルのチェックを忘れた日には、後日、底からカッチコチに固まった筆が出てくるのだろう。

世の父親へ伝えたいことアイキャッチ画像
子どものランドセル(プリント)チェックは、お母さんの仕事? 小学校低学年・忘れ物だらけ! 我が娘8歳、小学3年生になり、だいぶマシになりましたが、いまだ………。 新...

以上!みなさまからいただいたご意見をもとに、記事を書かせていただきました。

放送作家りん
放送作家りん
アンケートに、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

▼ついでに、著者をフォローしてみる