りんと申します。
▼子育てにおける父親と母親の分担
▼母親がやって当たり前?なんでや!
▼子育てを妻に任せっきりの男性に
届けと思いつつ………
子育てを妻に任せっきりの男性に
届く気がしない………嗚呼!
小学校低学年・忘れ物だらけ!
我が娘8歳、小学3年生になり、だいぶマシになりましたが、いまだ………。
新しくおろしたばかりの消しゴムを失くす。ハンカチやティッシュを入れる、ポケットポーチを失くす。
毎週月曜日に持っていく、体操服や上履きが入った、通称「月曜日かばん」を、丸ごと忘れる。
忘れ物を届けに行くと?
娘が学校へ行った後、部屋の中を見渡すと?
で、仕方なし。母さん、かばんを片手に学校へ届けに行くと?
来てくれると思っていたじゃないよ?と思いつつも…。
はい、親バカです。
忘れ物チェックも親の仕事
特に低学年のうちは、子ども1人で完璧に準備するのは難しいので、親御さんも一緒にみてあげてくださいと、先生。
えー!じゃないよ?忘れないために、一緒にチェックするのだよ?
………甘やかしすぎでしょうか。
そして、肝心なことを書き忘れそうになりましたが、母さんも毎日忘れ物をしないよう必死です。
大量のプリントチェック!
学校~学童~下校~お風呂~夜ごはん~(日によってはオンライン英会話のレッスン)。
ここまで終えて、早くて19時半~20時くらい。で、ここから、学校から持ち帰ったプリントやら宿題のチェックが始まるわけです。
母さんの仕事?1人じゃ無理!
時に、ややこしい内容のプリントが届いたり、宿題の丸付けをしたり、連絡ノートを見て、一緒に翌日の準備をしたり…。
あとはさ、子どもが急病の時に仕事を休むとか、小学校に提出するための大量の資料を書くとか…。
お父さんの帰りが遅いから、仕方ない!という、ご家庭も多いのかもしれませんが…。
たまに早く帰った日や、週末だけでもいいから、宿題を見てあげているお父さんは、令和元年の今、何割くらいいるのでしょうか。
我がオットの場合!
毎日、ほぼほぼ同じ時間に帰ってくるのが、最高な我がオットの場合。
夫婦とも家にいる時は、なんとなくわたしが先に、ランドセルを開けるのですが…。
だって、おばちゃんのハードディスクは、常に容量いっぱいで、処理速度も遅いゆえ、1人じゃ無理なんだもの。
そうはいかない場合、多々
とはいえ、毎日同じ時間に帰ってくる父さんなんて、働き方改革ナニソレ?的に、いまだ少ないのだろうか。どうなのだろうか。
と思いつつも、たまに早く帰った日や、週末だけでもいいから、我が子の音読を聞いてみてはいかがでしょうか。
毎日の音読の宿題
学校によると思いますが、我が娘の場合、毎日毎日、音読の宿題があります。
正直、聞く方も飽きるわい!ってくらい、くり返しくり返し。が、しかし!
我が家の場合、娘が音読を始めたら、オットが無言でテレビのスイッチを切ります。
娘が、間違えたり飛ばしたりすると?
早めに、突っ込みが入ります。スマホを見ている間に、我が子の成長を見逃すことがないよう、真剣に聞きます。
父さんも親・母さんも親
説教がましいことを書くつもりもありませんが、いや、微妙に書いていますが…。
学校から毎日どんなプリントが届き、我が子が毎日どんな宿題をして、どんなところで計算ミスをしやすいか?など、把握している父さんは…。
令和元年の今、何割くらいいるのでしょうか。と、ふと気になり書き始めたのですが。
父さんには父さんの、母さんには母さんの言い分があり、どちらが正解などもなく…。
ええ、最後まで読んでくださった方は、どのように感じたでしょうか。ご意見は、ぜひ我がTwitterまで…。
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