こどもの こと

娘6歳、ロッテのパイの実に感動!子どもの食育を考える。

本日のブログざっくりまとめ

▼毎日毎日、自分の作った料理を食べている。

▼で、気付きました。いろいろと偏っている。

▼子どもの味覚を決めるのは、
親なのかもしれない。と、震えた結果…。

 

ロッテのパイの実

先日、パイの実をいただいた…。
パイの実とは、あのパイの実だ。

決して、みんなの恋人
ぱいぱいでか実さんのことではない。

お口の恋人、ロッテのパイの実のことである。

 

娘、パイの実に感動!

乙女、パスタに感動!的に、
パイの実に感動する、娘っこ6歳。



「初めて食べた―!
パイの実って、こんなにおいしいんだねぇ…」

………は、は、初めて!?

そうか!なんと、なんと!
人生7年目にして、パイの実初体験だったか。

 

お菓子、買いますか?

母さんは、否!

ふだん、スーパーやコンビニなどで、
自分のお金で、お菓子を買うことは、ほぼない

ほぼない!のに、もらえるものは、
なんでも、ハイ、喜んで!と、もらって帰る、
あさましい、改め、食に貪欲なおばちゃん。

そうか!なんと、なんと!
人生7年目にして、パイの実初体験だったか。

 

好きなお菓子マカロン

娘に好きなお菓子は何かと聞くと、
迷わず「マカロン」と答える。

が、しかし!どこぞやで、どなたからか、
いただいたマカロンが、おいしかっただけで、
世に溢れる、その他の、お菓子を食べたら、
マカロンは1位から、降格するのではなかろうか。

 

食育とは………

様々な経験を通じて「食」に関する知識と
「食」を選択する力を習得し、
健全な食生活を実践することができる
人間を育てることである。


母さんの役目
は、娘っこに、
様々な食べ物を、与えることなのかもしれず…。

#夜ごはん報告

Twitterで、自分勝手に始めたお遊び、
#夜ごはん報告 で毎日の夜ごはんの献立を
つぶやくようになって、気付いたことがある。

毎度、同じスーパーで、
似たような食材を買いがちだし、
似たような食材を、似たような調理法や、
似たような味付け
で、出しがち…。

うむ、まったくもって否定できない。

 

世の中、おいしい魚だらけ!

たとえば魚なら、サバ、ほっけ、あじ、鮭など、
価格安定な魚を選びがちだが、
世の中には、たくさんの魚が…いるよねぇぇ。

と、突然の、はるな愛さん降臨で、
ごまかそうとしている場合ではない。

 

出会いは大事!

初めて食べたうなぎが、
ゴムみたいに、びよんびよんだったら、
もしかしてだけど、もしかしてだけど、
うなぎを嫌いに、なっちゃんじゃないの?

………そういうことだろ?

 

なに食べたい?

娘に「なに食べたい?」と聞くと、
その答えは「から揚げ」or「ポテト」or
「うどん」or「もやしのお味噌汁」or
「ママ特製おにぎり」この5択である。

………まずい。いや、おいしいけど、まずい。

母さんの役目は、娘っこに、
様々な食べ物を、与えることなのかもしれず…。

 

ママ特製おにぎり

ちなみに、ママ特製おにぎりとは、
かつお節に、わずかばかりの醤油をたらし、
ごはんと混ぜて握っただけの、
いわゆる「ただの、おかかのおにぎり」である。

ママ特製おにぎり

「ただの、おかかのおにぎり」に歓喜する6歳。

なぜ、そんなに喜んでくれるのかを尋ねたら、
なんで、愛情たっぷりだから…」とな。

………まずい。いや、おいしいけど、まずい。

母さんの役目は、娘っこに、
様々な食べ物を、与えることなのかもしれず…。

 

母さんが苦手なもの

作るのが母さんのわけだから、
母さんが、あまり得意としないものは、
必然的に、食卓に上がる回数が少なくなる

我が家の場合は、豆類とか…。

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カレーに、じゃがいもを入れない!とか…。
さつまいもや、かぼちゃや、栗は、
ほぼほぼ自分では買わない!とか…。

あ、まだまだ、ありそうな気が…。
まずい。ここは言葉通りに、まずい。

 

今日から俺は!!

だから、母さん、誓うよ。

できるだけ、できるだけ、いろんな食材を、
いろんな調理法と、いろんな味付けで、
………できるだけ。可能な限り。

財布と相談しつつ。手際の悪さも考慮した上で。

手始めに、ちょっと離れたスーパーに行って、
ふだん買わない魚を買ってくる!で、焼く!

今日から俺は!!乞う、ご期待せず!!

 

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