りんと申します。
▼家の真横の鉄コン筋クリートビルの
解体工事はおよそ2か月ほどかかり
▼自宅作業多めの仕事に影響は出る?
▼騒音にも揺れにもだいぶ慣れました
………………え?
我が家の隣のビルの解体工事
ゴールデンウィーク明けから本格的に始まった、我が家の真横の鉄筋コンクリート造りのビルの、解体工事が佳境を迎えております。
なんとなく楽しんでいる感もありますが、とはいえ…。
騒音でテレビが聞こえない!
あまりの騒音で、テレビの音が聞こえない。ドラマなんて見ようものなら、ストーリーがまったく理解できない。
大好きなテレビが好きなときに見られないのは辛すぎるので、ワイヤレスイヤホンと、テレビの音を飛ばすためのトランスミッターを購入したという話は、こちらの記事に…。
テレビ大好きおばちゃんは、さておき…。
騒音が在宅仕事の邪魔に?
こちとら、フリーランスの放送作家ゆえ、現場仕事がない日は、ほぼほぼ家から出ず、なんなら、パソコンの前から動かない日々。
工事のあいさつにいらっしゃった管理会社の方に、こちらの事情を話し、例えば、漫画喫茶などで作業することになった場合、その費用は支給されるのか?などと聞いてみたのですが…。
あれ?もうすぐ解体工事が終わってしまうんじゃ?は、さておき…。
騒音計測アプリSonic Tools
もし、なにかが起こった時に、騒音を計測しておいた方がいいらしい…との、どこぞの誰かのインターネット情報を鵜呑みにして…。
なんとなく、なんとなく楽しんでいる感がぬぐえませんが…いやいや。
というわけで!専用のアプリを使って、解体工事の騒音を、何日かに分けて計測してみました。
解体工事の騒音何デシベル?
まずは、計測1日目。最大69.5db、平均54.5db
グラフを見ていただくと、ずっとうるさいわけではなく、数秒に1度、ドカンと大きな音がするのがわかるかと思います。
次いで、計測2日目。ド派手な音が聞こえたタイミングで…最大89.4db、平均76.1db
音もすごいですが、ここまでくると、地響きのような揺れも激しく…。
その後も、タイミングを見ては、計測を続けましたが大きな差はなく、工事の最終日…最大78.0db、平均62.6db
と、デシベルを書き連ねたところで、はっきり言って、よくわからないので…。
ふだんの生活音は何デシベル?
こちらは、珍しく夜更かししていた、真夜中の0時前、平均は40.4dbと表記されていますが…。
わたしが、缶ビールを開けたり、コップを雑にテーブルに置いたタイミングで、どーんと数値が上がっているので、実際は平均30dbほどと思われます。
次いで、朝掃除機をかけつつ、スマホ片手に、計測してみたところ…平均59.1db
我が家の購入から10年近い掃除機が、だいぶうるさいということもわかりました。
デシベル騒音の大きさの目安は?
ちなみに、計測した中で1番うるさかった日の最大89.4db、平均76.1dbとは、いかほどの騒音なのか?こちら、だいたいの目安ですが…。
60db…走行中の自動車内
70db…セミの鳴き声(直近)
80db…救急車のサイレン(直近)
90db…カラオケ音
なるほど!1日中、セミと救急車とカラオケの音が交互に聞こえると考えると………。
解体工事!騒音より揺れ?
が、しかし!ふだんから、あまり音が気にならない、鈍感なおばちゃんにとって、解体工事の騒音は、想像したよりもだいぶ…。
なんでしょうか。毎日うるさいし、毎日不定期で、ドーンと揺れるのも…。
騒音の中、ずっと家にいたら、精神的にも良くないのでは?とか、健康被害が?などと心配しましたが…。
なんなら、1日工事がお休みの日があったりすると…。
3階建ての鉄筋コンクリート造のビルが、騒音と揺れとともに、日に日に壊されていく様子を、毎日楽しんでいたように感じます。
工事の音で時間がわかる?
ちなみに、完全なる余談ですが、工事の方々の1日のスケジュールは、とても正確なので…。
正確な工事時計のおかげで、だらけることもなく、自宅作業の1日を有意義に過ごせたような…。
騒音レベル建設工事と解体工事
というわけで!まもなく解体工事は完全に終了となりまして、次いで新たなビルの建設工事が始まるわけなのですが…。
ちなみに、お隣のビルが完成するのは、東京オリンピックが行われる、2020年の夏ということで…。
以上!騒音と揺れの中で…生活のすべてをブログネタに!でした。
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