りんと申します。
▼ちびまる子ちゃん展を観に銀座へ
▼会場内は混み過ぎず、ほどよい人
▼じっくり眺め気付けば2時間が経過
ちびまる子ちゃんと同い年の娘
我が娘8歳、小学3年生!気付けば、ちびまる子ちゃんと同い年になりました。
思い返せば母さんも、小学3年生の時に、がっつり「りぼん」にハマっていたっけ…。
娘は、毎週日曜日のアニメ放送を楽しみにしている(録画したものを翌朝見る)のですが、まるちゃんが、ぐうたらしたり、おじいちゃんに高いものをねだったりすると…。
ぷりぷり怒っていて、とてもかわいいです。#親バカ
アニメ化30周年記念企画
ちびまる子ちゃん展 開催中
松屋銀座8階イベントスクエアにて、ちびまる子ちゃんのアニメ化30周年を迎えることを記念した展示が、8月8日から行われています。
どこぞやから、この情報を入手した娘は。
とな。ならばと、さっそく週末の銀座へ!家族3人で行ってきました。
夏休み!お盆期間の混雑状況は
家で昼ごはんを食べてから、のんびり銀座へ…会場に到着したのは、午後2時過ぎ。
事前にチケットを入手していたこともあり、入場の待ち時間は、ほぼ0分。の前に、とりあえず記念撮影。
本当だ!と、盛り上がる!親子でしたが…。
所要時間は?内容は?
今回の展示の内容はというと?
本展では、セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点を展示し、アニメ制作の裏側を紐解きます。
また、昨年8月に急逝された原作者のさくらももこ先生の直筆脚本やキャラクター設定資料、プライベート作品なども展示し、アニメへの想いや日々の暮らしに迫ります。
いうてもデパートのイベントスペースで行われる展示だし、そこまでの内容ではないだろうと…。
撮影禁止ではありましたが、さくらももこ先生直筆の、貴重なメモなども多々あり。
ちびまる子ちゃんが大好きで、グッズを集めたり、さくらももこ先生のエッセイを熟読していた、母さんは………。
なんだろうか。終始泣きそうだし、アニメのセル画1枚で、セリフがなくとも、ふと笑ってしまったり…。
BGMは歴代の主題歌EDテーマ
会場に流れるは「ゆめいっぱい」や「アララの呪文」など、歴代の主題歌や、エンディングテーマ曲。
どんな感情で泣きそうなのか、自分でもわからなかったのですが、グッとくる瞬間が多々あり…。
家族3人、解説など真剣に読みつつ、じっくりめぐった結果…。
所要時間:1時間半超え
サイゴのフォトスペースに着いたところで、1時間40分が経過していました。
さらには…。
出口手前には、大量の記念グッズが売られており、どれもこれも魅力的…なのですが。
じっくり眺めた結果、何も購入することなく出口へ。とはいえ、おみやげ屋さんを30分近く眺めていたので…。
結局2時間以上、会場にいたことに…。途中で映像が見られるコーナーもあるので、もっとゆっくり見ていたとしたら、2時間半?いや、3時間近くいられるかもしれず…。
さくらももこ先生の私物、無地の箱などに、直筆でイラストを描かれたものも、ステキでした。
というわけで!わざわざ銀座へ行ったものの、駅から直結の松屋を覗いたのみで、一切銀ブラすることなく帰宅。
ちびまる子ちゃん展を見た翌朝に見る、ちびまる子ちゃんは格別でしたが…。
娘は、やはりぷりぷり怒っておりました。
以上!ありがとう、さくらももこ先生!でした。
アニメ化30周年記念企画
ちびまる子ちゃん展2019年8月8日~8月26日
松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:午前10時-午後8時入場料:一般1000円
高校生700円 小中学生500円
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