下北沢で平日昼飲み！24時間営業「135酒場」が安すぎ笑った

下北沢・飲み屋多し

音楽や演劇など、サブカルの街なんて言われる下北沢といえば？

飲食店がとても多く、よく飲み歩いたっけ？という、若かりし頃の思い出話はさておき。

下北沢で平日の真昼間から飲む

気付けば、20年近い付き合いになった、同業の先輩！とは、3～4か月に1回は会って、打ち合わせ？という名の近況報告、情報交換、最終的に雑談、ブログにはとても書けない話も！する関係です。

結婚して子どもを産んで、飲みに誘ってくれる友達なんて、ほぼほぼいなくなり、それでも、先輩は年に数回、声を掛けてくれるのです。

先輩とは、なぜか下北沢で会うことが多いのですが、さて！話を下北沢に戻しまして…。

平日昼飲みできるお店が少ない

週末は、昼から開いている居酒屋さんも、ちらほらあるのですが、平日となると？

朝方バンドマン多しで、おなじみの下北沢の王将は、もちろん居酒屋ではない。

定食などのランチメニューもある、大庄水産で、つまみだけ食べつつ飲んだこともありました。

昼からアルコールを提供してくれる、おしゃれカフェなどもありますが、そうじゃないんだよなぁ。居酒屋がいいんだよなぁ、となると…。

そんな中、あれ？前はここ別の居酒屋さんだったよな？の場所に、いつの間にかできていたお店が…。

24時間営業「135酒場」

下北沢駅旧南口のマクドナルドから、ミスタードーナツ方面へ下る途中の左側に看板が。

24時間営業、年中無休の中華居酒屋、この看板を見る限り…。

はい。正直期待値ゼロで階段を降りて、地下にあるお店へ入ると…。

この薄暗さの中、平日の真昼間からお酒を飲むだなんて…。

ちなみに、フリーランスの放送作家、そして1児の母、昼間からお酒を飲むのは、1年に片手の指の数以下ですので、たまにはと、どうかお許しください。

100円から豊富過ぎるメニュー

何がとりあえずなんだ？は、さておき…ドリンクメニューを見て、びっくり。

しかも、15時から17時の間は、180円？

安すぎて、もはやホラーです。豊富過ぎる、中華料理のメニューも、このご時世に、なんと、100円から！？

冷奴も100円！

大根サラダも100円！

油淋鶏（ユーリンチー）は300円？

チンジャオロースや、鶏肉とカシューナッツ炒めも300円？

ちょっと待て！料理の数、どんだけ～！

ご飯ものも300円から？

まさかの、焼き鳥まであった！

あり過ぎて選べないよ～と思いつつ…。人気メニューの中から！

レバー黒コショー揚げ380円と、よだれ鶏500円を注文したところで、もしや？

と思ったら、まったくもってそんなことはなく…。

カレー皿くらいの大きさのお皿に、たっぷりと…。しかも、写真右のお通しの、枝豆やらエビやら和えたやつも、ちゃんとしておる。

ここで脳裏をよぎるは…。

と思ったら、メニューにちゃんと書かれておった。

もうびっくりし過ぎて、びっくりマーク使い過ぎの、記事になっておりますが…だって！

お皿に山盛りの麻婆豆腐は300円。酢豚も、まさかの300円。

ちょうど、中華料理が食べたいと思っていたので、ここぞとばかりに、食べまくりまして…。

疑ってすみませんでした。そりゃあ、高級中華のお味とはいきませんが、頼んだ料理の中に、まずいものはひとつもなく…。

先輩と2人、ここぞとばかりに食べまくりまして、「よだれ鶏」「麻婆豆腐」「酢豚」「レバー黒コショウ炒め」「腸詰」

とても放送できない話をしながら、およそ3時間で飲み物をお互い4杯ずつ。さーて、そろそろとレジへ向かったところ…。

合計5852円なり…。料理6品と、ドリンク8杯分で、1人3千円以下！？ちなみに、通常の場合、料理は男女2人で4品も頼めば、超満腹だと思われます。

嗚呼、おばちゃんの止まらない食欲はさておき、東京都内の駅近くのお店にしては、安すぎやしないか？と、改めてメニューを見てみたら…。

その思いだけ！どんだけ～！まさかのどんだけ2回目きました。

時刻は夕方15時過ぎ、夜ごはんもう食べられないよの胃を抱え、スーパーに寄って帰宅し、ふつうに家族の夜ごはんを作りました。

この安さ、とても魅力的ですが、しかし。

薄暗い店内で、真昼間からお酒を飲む大人たちの中に、子どもは連れていけそうにないので…。

24時間営業＋年中無休＋メニュー100種以上＋激安＝いったい、どうなっているんだ？

以上！先輩、ごちそうさまでした。いい年して、おごってもらったんかい！でした。

135酒場
電話番号：03-5779-8160
住所：東京都世田谷区北沢2-13-6
第1松屋ビル B1F
24時間営業/年中無休

食べログ：下北沢135酒場

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