本日のブログざっくりまとめ
▼タワーマンション、略してタワマン。
………書きたかっただけ。
▼タワーマンションって、
どんな人が住んでいるんでしょうね。
▼オットが、ベンチャー企業のCEOとかだったら、
タワーマンションに住んだりしたのだろうか。
………妄想は辞めよう。むなしくなるだけ。
東京・湾岸エリア
先日、東京湾の海沿いに住む、
友人の家へ、遊びに行きました。
マグロにカツオに、水タコにウニ。
マグロにタコに
カツオに
ウニーーー！！！一番星キラキラ。
浮かれる、おばちゃん。
アナログゲームで
子ども相手に本気出す、
おばちゃん。#夜ごはん報告 pic.twitter.com/65T1OVczo9— りん / 放送作家 (@fukudarin) August 5, 2018
友人が、築地で調達してくれた海の物が、
最高すぎて、数日に分けて、
食べたいくらいだったのですが………。
海沿いのタワーマンション
ベランダから見えますのは、
あっちもこっちも、タワーマンション。
20階以上をタワーマンションと言うんですね。
中には、50階以上のマンションもあるんですね。
50階に住みたい？
わたしは、否！だって、こわいよ～。
かといって、50階建てのマンションの
3階とかに住むのも、なんだかねぇ。
タワーマンションへの憧れ
まったくもって、ない。
マンションという、ひとつの建物に、
ものすごく多くの人が暮らす。
………想像できない。なぜかって！？
1階にしか住んだことがない
18歳で上京した時から、いや実家の頃から、
わたしは、1階にしか住んだことがないのだ。
40年近く、地面の1番近くで暮らしてきたのだ。
実家は平屋
高校卒業までを暮らした実家は、平屋だった。
田舎ゆえ、土地はムダにあった。
その土地の中に、小さな小さな平屋がいくつか。
その内のひとつが、わたしの部屋だった。
18歳上京！102号室
18歳で上京したわたしが、初めて住んだのは、
1棟に6部屋のみの、小さなアパート？の、
1階の真ん中、小さなワンルーム102号室だった。
20歳で引っ越し！102号室
2年後引っ越したのは、2階に大家さん。
貸し出しているのは、1階の3部屋のみ。
これまた1階の真ん中の1K、102号室だった。
この部屋に、結婚までの約10年間住みまして…。
徒歩3分から、徒歩1分に！
ちなみに、この時住んでいた下北沢の家は、
小田急線の地下化により、
………駅が、家に近付いてきた。
世の中、何が起こるか、わからないものである。
結婚を機に引っ越し！1階
何度も何度も、内見して決めたのは、
パッと見、一戸建てかのように見える家。
1階に我が家。2階にひとり暮らし用の2部屋。
内見の途中で、2階の物件に決めかけたのに、
最終的に住むと決めたのは、やはり1階だった。
このまま一生、1階暮らし？
日々の暮らしの中で、一切階段を昇ることなく、
常に、地面の1番近くで暮らしてきたわたしが、
タワーマンションだなんて、絶対に落ち着かない。
このままだと、2階にすら住むこともなく、
一生を終えるのかもしれない。
1階暮らし
わたしのような一介の放送作家には、
1階がお似合いである。
と、急にうまいことを言おうとして、すべった。
すべったとしても1階なら安心。地面は友達である。
わたしは、一生住むことはないだろうけれど、
タワーマンションに住んでいる人のことを、
否定しているわけではない。
ただ、わたしには想像できない。それだけである。
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