5歳4か月。娘の歯が抜けた。
朝起きて、
いつものように朝ごはんを食べ始めた娘。
パンを一口食べたところで、一言。
「グラグラしていたところの歯がないかも」
あわてて、口の中をのぞいてみたら、
ほんとだ!歯がない!
え、じゃあ、抜けた歯は?
食べちゃった!?
「どうしよう、食べちゃった―!!」
あわて、泣きだす娘。
「大丈夫!栄養になるから!!」
てきとうなことを言う母。
後で、調べてみたのですが、
特に、大きな問題はないようです。
それから、数日後。
朝起きて、
いつものように朝ごはんを食べ始めた娘。
パンを一口食べたところで、一言。
「グラグラしていたところの歯がないかも」
あわてて、口の中をのぞいてみたら、
ほんとだ!歯がない!2本目!!
え、じゃあ、抜けた歯は?
食べちゃった!?
「口の中に固いものがないか確かめてみて」
あった―!!
抜けた2本目の乳歯は、無事確保。
ひとまず、へその緒と一緒に、
小さなアクセサリーケースにしまいました。
【メモ】中央アジアのキルギスでは、
抜けた歯をパンの中に入れて、
動物に食べさせるらしい。なんとなくこわい。
と思ったけども、うちの娘は、
パンとともに、食べてしまったんだった。
そうだった…。
Solby(ソルビィ)桐箱乳歯ケース・たまて歯庫 |