首のイボを、皮膚科で切ってもらった話を先日、書きましたが………
首のイボが、キレイキレイになり、気をよくした、わたしは、おい、おまえ、どこ目指しているんだよ!と思いつつ、今度は、顔のイボを焼いてもらいました。
………電気メスで。
手術だ―!!手術だ―!!!
「電気メスで顔のイボを焼く」
なんと、おそろしい!その響き。
とはそぐわぬ、院長先生の穏やかな表情。
からの………
「麻酔しないで焼くからね!」
………容赦ない、言葉攻め
「ハサミで切るより、ちょっと痛いかもしれないけど…」という、先生これ以上は………的な予告の後
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うお―――!!
た、たしかに。
ハサミで切るより、ちょっと痛い。
でも、ガマンできないレベルではない。
でも、振り返って冷静に考えてみると、電気>ハサミって、ちょっと不思議。だって、ハサミで直接切っているのに…。
院長先生いわく、「男の人のほうが我慢できなくて、途中で辞めちゃう人もいるんだよねぇ…」
ぬお!挑戦状が、届いた…。
ちっ、男どもめ!
ま、ま、負けないぞ―!!
あ、でも、やっぱり、ちょっと…痛い。
わたしには、お医者様の前では、子どものようにふるまってもよい!という、自分ルールがありまして…。
お医者様を前にしたら、わたしなんてのは、ちびクソガキだと思っているので、遠慮なく、バカみたいに質問しますし、遠慮なく、リアクションは声に出します。
「うお―――!!」
「はっ!」
「ほっ!」
「ひゃっ!!」
「もっと痛いのきますか?」
「ぬお―――!!」
立ち会う看護師さん、爆笑。
っていうか、この状況、声を出さずに乗り切れる人はいるのだろうか。
耳鼻科で、鼻にチューブを入れられるたびに、
「うお―――!!」
「はっ!」
「ほっ!」
「ひゃっ!!」
「まだ入れるんですか?」
「ぬお―――!!」
と、ついつい声が出てしまい、その度に、看護師さんに笑われるのですが、真の大人ってやつは、鼻にチューブを突っ込まれたとしても、真顔で、クールさを保てるもんなんですか?
と、だいぶ脱線しましたが………
そんなこんなで、診察室で、小暴れした結果!無事に、顔のイボの除去、完了。
イボがない。
さっきまであった、イボがない。
では、最後に、
電気メスで焼いた直後の画像を…。
※閲覧注意
※痛いのキライ、
おまえの顔なんて見たくない、
もう2度とごめんだ!
おとといきやがれ!
という方は、ご遠慮ください。
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直後なので、ほんのり赤い。
これが、2日たちますと
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少しかさぶたになってきた。
かさぶたがポロっと取れたら、あらキレイ。
以上!
切ってもよし、
焼いてもよし、の、イボ話でした。
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