もろもろ(時にヲタ)

世界三大 庶民の楽しい妄想“もし宝くじが当たったら”残りの2つは!?

この前、打ち合わせの時にもらった、
フォーチュンクッキー。

「これ当たるんだよ!」と言われ、
割ってみたら………

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『うらやましいほどの強運です!』

ま―じ―か―――。
宝くじ、当たらないかなぁ…。

もし宝くじが当たったら?
誰もが一度は妄想したことがあるはず!…ですよね!?

したことがない!
なんて人は、きっといないはず!…ですよね!?

わたしなんて、もう!
具体的に考えすぎて、当たってもいないのに、
中古物件を、検索したり。

いや、当たったことを家族にも言わず、
何事もなかったかのように、
いまの生活を続けるんだけど、
ちょっとだけ、いいテーブルを買おう!とか。

中古物件ってところが、
リアルすぎて、ひく…。

そんな『世界三大 庶民の楽しい妄想
“もし宝くじが当たったら”』ですが、
残りの2つは………

“もし自分が好きな顔になれるとしたら”と、
“もし誰とでも、好きな人と
結婚できるとしたら”だと思っています。

この3つさえあれば、1日中、
山手線に乗っていられるな―と思っています。

ちなみに、
“もし自分が好きな顔になれるとしたら”
わたしは、長いこと、
上戸彩さんが1位でした。

妄想は、自由です。

だけど、ここ1、2年、
平愛梨さんもいいなぁ…
なんて思うようになりました。

妄想は、自由です。

だけど、平愛梨さんのお顔になったら、
美人過ぎて、逆に生きずらいんじゃないか?
そんなところまで、妄想します。

あと、この妄想に、
セットでついてくる、おまけ妄想ネタは、
“もし自分が超美人放送作家だったら”です。

もし、超美人だったら、
放送作家として、もうちょっとばかり
売れっ子になっていたのだろうか?

いや、美人すぎると、
逆に、裏方スタッフとしては、
やりずらいのではないか?

そんな妄想の、いきつくところは、
まぁ、いまの顔くらいが、
ちょうどいいか…です。

この妄想の一連の流れを、
何度、頭の中でくり返しただろうか!?

妄想は、自由です。

ちなみに、仕事場で男性スタッフに、
“もし自分が好きな顔になれるとしたら”
と、尋ねると
玉山鉄二さん、岡田准一さん、
長瀬智也さん、という答えが、多いです。

クマさんみたいな見た目の人が、
向井理さんになりたい!とか言うこともあり、
とても楽しいです。

きっと、合コンでも盛り上がると思います。

そして、3つ目
“もし誰とでも、好きな人と
結婚できるとしたら”ですが、
これが、いつになっても答えが出ません。

男性アイドルだと、事務所との兼ね合いなど、
いろいろ大変そうだ…

スポーツ選手だと、引退後が心配だ…

芸人さんだと、
毎夜、飲みに行ってしまいそうだ…(勝手なイメージ)

社長?社長夫人って、柄でもないし…

定時で帰ってくる、
小ぎれいな公務員とかかなぁ…

でも、どうせ選べるのなら、
ちょっとは贅沢したいしなぁ…

いまだ、答えは出ません。

妄想は、自由です。

そんな妄想ばかりしている、わたしですが、
いつか当たるかもしれないと、
年に1~2度は、宝くじを買います。

最近、家を買い、
絶賛35年ローン中の友人が、
「これからは、ちゃんと宝くじを買う!」と
宣言していたので、
わたしも、ちゃんと宝くじを買おうと思い。

ただ、計画して買いに行くと、
当たらない気がするので、
宝くじと目が合った時に、
これは運命だ!と自分に言い聞かせてから、
宝くじを買うようにしています。

………やばい、どんどん痛い方向に。

で、宝くじを買ったら、キッチンの上の、
吊り戸棚のすみっこに、隠します。

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宝くじを買ったことを、一度忘れるためです。

宝くじを買ったことを、
四六時中覚えているような、欲深いやつには、
宝くじは当たらないに違いない。

宝くじを買ったのに、
買ったことを忘れてた!
てへぺろ!みたいなやつに、
きっと宝くじは当たるのだ!と思い込み、
できるだけ忘れようとします。

なのに、ふとした時に思い出してしまい、
あ―まだ、わたしは欲深い、
こんなんじゃ当たらない、もう1度忘れよう。

を、3度くらい、くりかえしたところで、
当たっているかを確認します。

今までに当たった、最高金額は3千円です。

意図的に買ったことを忘れようだなんて、
こんなことを日々考えているようでは、
宝くじは、絶対に当たらないんだろうなぁ
と思いつつ。

やっぱり3億円が当たったら、
当たったことを家族にも言わず、
何事もなかったかのように、
いまの生活を続けるんだけど、
オットには、新しいターンテーブルを
買ってあげよう!わたし、やさしい。

以上、すべてが痛い妄想でした。

放送作家の仕事の半分は、
妄想で、できています。

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