ムリをせずに書き続ける
娘が、生まれたその日から、成長記録を書き始めた。最初は、ほぼ日手帳1ページ分書いていた。
続けられる書き方
1日1ページが、プレッシャーになってきたので…
書きたいことが、たくさんある日は、たくさん書くし、なければ書かない。ムリすると続かないことはわかっている。
成長記録(育児日記)を書く理由
なぜ、成長記録を書き続けているか?それは、わたしの母の一言から…。
「わたしの子どもの頃ってどうだった?」
母「そんなの、もう忘れたよ!」
わたしは、この時だいぶ大人だったけれども、「忘れたのかよ!」と、若干イラっとした。
※ウソでも覚えている風に振る舞えよ!とも思った。
自分のために記録する
が、しかし!
いくら忘れたくないことでも、忘れてしまうのが、年をとるということ、なのかもしれない。
わたしも、いつか幼き娘との日々を、忘れてしまうかもしれない…。
娘がグレた時のために、毎日、記しておこう。「くそババア」とか言われた日には、この日記を読み返そう。
という流れで、わたしは、成長記録を書き続けている。
※現在のグレるってなんだろう…グレるりんしか浮かばない
娘のために記録する
将来、娘がわたしに、「わたしの子どもの頃ってどうだった?」と聞いてきたら、
てきとうに覚えている風に振る舞いつつ、「このノートに全部書いてあるよ!」と、成長記録を、手渡そうと思っている。
娘がグレた時、この成長記録が役に立つ!かもしれない…。
と、ここまで書いたところで、
おい、待て!
自分に対して、おい、待て!
なぜ娘がグレる前提で話が進んでいるんだ?
我が娘よ、できることなら、グレずに、「くそババア」とか言わずに成長してほしい。
「くそババア」とか言われることを想像するだけで、母さん、なんなら泣けてくるよ…。
子どもの小学校入学を機に“10年メモ”始めますだ成長記録(育児日記)
我が子が生まれてから6年間、ほぼ毎日、続けていることは、成長記録(育児日記)を書くこと。
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