本日のブログざっくりまとめ
▼子ども同士が仲良くなると、
お母さん同士も、わずかばかりの、
やりとりが必要になったりするわけで…。
▼いっそのこと、いろいろ諦めて、
おばちゃんになると、ラクだよねって話。
▼周りの目なんて気にせずに、
時の流れに身をまかせ、川の流れのように。
小学校入学から、早半年
娘っこ6歳、ぴっかぴかの小学一年生。
アラフォー母さん、小学校のママ友付き合い、一年生。
日々、ふわっふわと過ごしております。
LINEの連絡先を交換!
娘っこと同じクラスの、お母さんの中で、LINEのID交換したのは、なんと3人。
インドア母さんにしては、だいぶ上出来。
ちなみに、その内、わりとよく、やりとりするのが1人。たま―に、やりとりするのが1人。ほとんど、やりとりしていないのが1人。
インドア母さんにしては、だいぶ上出来。
お友達のお宅へ…
先日、近所でお祭りがあった関係で、娘っこのクラスの、お友達のお宅へ…。
娘っこは、お友達いっぱいで大興奮!の中。
主にPTAの話題!?
母さんも、他の母さんと、それなりに、会話した気がする。
が、しかし!ほとんど覚えていない。
主に、PTAの話題だったような…。緊張から、主にビールに逃げていたような…。
最長6年間のママ友付き合い
小学校生活は長い…。6年間もある。
3年くらいなら、なんとか、猫ちゃんを、すぽっと被れそうな気もする。
が!6年もあったら、どうやったって、いろいろと、バレてしまう気がする…。どうか、ブログの存在は、バレませんように。
おばちゃん全開モードでいこう!
で、なんやかんやと、考えてみた。
どうやったって、バレてしまうのなら、いっそのこと、おばちゃんになってしまえば、いいのではないか。
あっちこっちそっちして、たどり着いた結論。
おばちゃんは生きやすい!?
結婚して、出産して、育児して、ちょいちょいと仕事して、恥じらいを、どば―っと、どぶに捨てた結果、母さんは、だいぶ生きやすくなった気がする。
男の人は所帯染みない
年下男性ディレクターに言われた一言。
「りんさん、すっかり主婦だよね…」
そうなのだ!どうしたって、所帯染みている。隠しきれない、おばちゃん感。
作家の先輩(男性)が、「子どもがさ…」とか、つぶやくので、いつ生まれたのか聞いたら、去年だって?
男の人は所帯染みない。くそ―――!!!
モテなくていい、最高!
と書いてみたものの、我が人生において、モテた経験などない。
とはいえ、多少なりとも、異性の視線を気にしていただろう、20代のオレ。
が!もう誰からも、モテなくていいのだ。
はっ、ある日突然、オットから、ごにょごにょ。まぁ、たぶん大丈夫!大丈夫!(2回書く)
ママ友付き合いのコツとは?
というわけで!何が言いたいか?
変に気取ったり、うわべを装ったりするより、おばちゃん全開で、すべてあきらめて、がっはっは!って笑っていた方が、ママ友関係も、うまくんじゃないか…と。
人の目なんて気にしない…
ダメな時はダメ!
失礼のないように、敬意を払いつつ、アホになれ!おばちゃんの図々しさは武器。
いろいろあきらめたら、楽になる…気がする。友よ、友よ、ありがとう。
って、おまえ!人に何かを教えられるような、たいそうな生活を、していないだろうが…。
仕事スイッチおばちゃんスイッチ
以前は、ママ友の集いなど緊張する場で、仕事スイッチを入れて乗り切っていた。
が、しかし!
仕事スイッチよりも、おばちゃんスイッチ。自分の中の、おばちゃんを目覚めさせる方が、よっぽどいいと悟ったのは、わりと最近の話。
ちなみに、お酒の力は、のちのち問題になりかねないので、借りないに限る。
実験結果は、6年後…
ママ友関係、どうなるのかな?
答えが出るのは、6年後!?
まぁ、ママ友が、すべてではないし、どうしたって、なるようになるだろうから、テレサテン的に、時の流れに身をまかせよう。
そもそものママ友
ママ友、ママ友、書いてきたところで、いまさらながら、ママ友って、なにさ。
“ママ友”って、その呼び名なんだかねぇ
と思いつつの、便宜上。
そういえば、人生の先輩が言っていた。「ママ友は、決して友達ではない」と。
うお―――、時の流れに身をまかせ、川の流れのように生きるしか。
………てん、てん、てん。
▼おまけ
娘6歳が図書室で借りてきた本
「ぞくぞく村の魔女のオバタン」の背表紙が「ぞくぞく村の魔女のオバタリアン」になっていて、ぞくぞくする…。 pic.twitter.com/lbqLk6Y9al— りん / 放送作家 (@fukudarin) September 30, 2017
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