溶連菌感染症は、ノドの病気…
という認識でした。
代表的な症状は、発熱と、ノドの痛み。さらに、手足や舌に、イチゴのような、小さなツブツブができるとな…。
が、しかし!
娘5歳、突然の嘔吐…
さっきまで元気だった娘が、夜中に、突然吐きはじめ、その後も、朝までに4回ほど。
水を飲むのもやっとで、辛そうだ…。父さん、必死の看病。母さん、眠気と戦いつつも応援。
ウィルス性腸炎?
ここで疑うは、ウィルス性の、オナカからくる風邪。ほぼほぼ、間違いないだろうと踏んで、小児科へ行ったところ………
溶連菌感染症ですね…
ノドのウィルスを、綿棒状のものでえぐり取り、待つこと数分。意外な結果に、母びつくり。
娘の主な症状は………
嘔吐・下痢・吐き気・だるさ
「だるい―」「つらい―」をくり返し、抗生剤と、吐き気止め、整腸薬を飲み、よく眠り、ほぼ1日で回復。
処方された薬は………
・ナウゼリンドライシロップ
・ワイドシリン細粒
・ビオフェルミンR散
が、しかし!
頭が痛い…耳が痛い…
結果、保育園を2日お休みしました。そして、娘が無事に登園できた朝。
母、気持ち悪い…
どうにも止まらない、吐き気。無抵抗の、下痢状態。いやおうなしに襲ってくる、悪寒、寒気。
思考が止まり「おかん、悪寒」という、しょうもないダジャレが脳内をぐるぐると。
オナカの風邪でしょうね…
小児科の先生、あっさりと…。大人の場合は、溶連菌かどうかも、調べないものなのでしょうか。
処方された薬は………
・ペロリック錠
・ミヤBM錠
そりゃあ、48時間以上、せまい室内で一緒にいたら、どう除菌したって、どうマスクしたって、染る………いや、染りたくなかった。
ノドの痛み、ほぼなし
ただひたすらに、気持ちが悪くて、
「おかん、悪寒」
何かを食べた方がいいのだろうか。怖くて何にも食べられない…。
そんな状態の中、わたしは、ブログを更新しています。いったい何を、やっているのでしょうか…。
1時間に数回の波…
気持ち悪くて、悪寒はしますが、動けないだけで、横になるほどではない!?
ただ、1時間に数回、オナカの中に、ポンプでも使って、空気を入れられているような、ぐるぐる、かき回されているような、そんな感覚に、襲われています。
けっこう、ぐわ―ってきます。どうせなら、オナカの脂肪を、吸い取ってくれないだろうか。
そんなことを考える余裕があるので、まだ大丈夫みたいです。
感染した理由
実は、母が感染した理由は明確だ。娘が残したチキンナゲットを、もったいない根性で食べてしまったのだ。
超快適なマスクを付けても、アクアラボで部屋を除菌しても、直接食べてしまったら何の意味もない。
合併症に注意!
娘は、2日ほどで快復し、登園許可もおり、が、しかし!抗生物質は、出された分をきっちり飲みきらなければならないそうで…。
リウマチ熱や、急性糸球体腎炎といった、合併症を起こす可能性もあるとか。なんとも、恐ろしいやつだ!溶連菌め。
恐る恐るウィダーinゼリー
飲んでみたよ…。
いまのところ、異常なし!
リアルタイム人体実験。
3分後、例の波がやってきた…。オナカの中で、何かが暴れておる。
体調を崩すと感じる人の優しさ
打ち合わせに行けず、再々リスケとなってしまい、仕事の人たちには、迷惑をおかけました。(おかけしています。)
それにしても、今週は、かなり、ゆるめのスケジュール。母さん、ほぼ現場がなく、ほぼ在宅作業。
そんな時に体調を崩す、我が娘5歳…。空気を読みすぎだろ!と、逆に心配。
そして、母さんは、動けないのをいいことに、作業が、絶賛はかどっている。ついでに、だらだら長いブログを書いてしまった。