りんと申します。
▼広島県尾道市・因島のカレー店
▼老若男女に優しいルリヲンのカレー
▼オススメは、2種がけ!
白いカレー+バターチキン
夏休み!家族で広島・因島へ
1週間弱、仕事をほぼほぼせず、夏休みを満喫させていただきました。
娘8歳は学童へ。
休み中は、家族3人で、あちこちおでかけ。
新幹線で東京から、およそ3時間半。福山駅から在来線で尾道へ。さらに、フェリーで向島~因島へ。2泊3日の因島旅行へも行ったわけなのですが………。
楽しかった夏の思い出と、逃げることのできない現実と…。嗚呼!
因島しまなみカレールリヲンへ
ちなみに、ラーメンも好きです。
ふだん行かない場所へ行ったならばと「カレー」「因島」で検索。出てきたのは、しまなみカレールリヲン~やさしいインドカレーとたのしいことイロイロ~。
どうやら、島で唯一のカレー専門店のようで、ありがたいことに、お盆の期間も営業中。
誰に頼まれたわけでもないのに、使命感のようなものも感じつつ…。
しまなみ海道サイクリング
本州と四国をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」は「サイクリストの聖地」とも呼ばれるほど、サイクリングスポットとして注目されているんだそうです。
車で到着!(乗っていただけ)
ちょいレトロな雰囲気に、高まる期待!
尾道市因島土生町、因島郵便局の目の前。もともとは、お花屋さんがあった場所だそうです。
2016年8月9日オープン
およそ3年前にオープンしたという、こちらのお店。お盆期間中のメニューは!?
「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」に出たことが、ちゃっかりアピールされておった。
全部がけにするか?2種のあいがけにするか?
お子様カレーがあるのは、子連れには非常にありがたいことです。
名物魚介の白いカレー
というわけで!娘は辛くないバターチキンのお子様カレー。わたしは、キーマとレモンチキンカレーのあいがけを注文!
オットには、わたしも食べてみたいという理由で、魚介の出汁の白いカレーと、バターチキンの2種にしてもらいました。
そして、待つことおよそ15分。前菜?と思ったら、カレーの副菜。アチャール、サブジ、煮卵がプレートに盛られたものが…。
カレーを食べなれない人のために、ていねいにメニューに説明が書かれていました。
子どもがもれなく好きなパパド(豆のせんべい)付きのお子様カレーセットは、こちら。
そして、母さんが頼んだ、レモンチキン&キーマもやってきた。
ところが………。
あれ?頼んだのは、レモンチキンとキーマじゃなかったっけ?
思わず店員さんに確認してしまったのですが、この左側のやつは、ひき肉が入ったカレーだから、キーマなのか。
カレーもイロイロ。
というわけで!いただきました。
やさしいインドカレーと
たのしいことイロイロ
なるほど!「やさしいインドカレー」の名通りの、全体的にやさしいお味。
白いカレーは魚介の塩気が強め(〇〇ストロガノフ感)なので、優しい味のバターチキンと混ぜて食べるのが、ちょうどよい。
レモンカレーは、酸味が強めなトマトカレーといった感じ。キーマカレーも、ひき肉がパサパサしていないので、老若男女食べやすいお味。
ここ最近、いろんなスパイスの味や香りがするカレーに慣れ過ぎていたので、少し物足りなく感じてしまったのですが、なるほどなぁ。
カレーもイロイロ。
知らず知らずのうちに?いつの間にやら?刺激強めのカレーに体が慣れてしまっていたのかもしれない。
そういえば、カレーおじさんこと、AKINO LEEさんも、こんなことをつぶやいておりましたが…。
カレーマニアに敬遠されがちなインネパ(インドネパール系のお店)ですが、僕は町中華みたいなもんだと思ってます。本格的な中華を食べたいならそういうお店に行けば良い。でも町中華には「ちょうど良さ」がある。お手頃価格。いつ行っても空いてる。良い意味で美味しすぎない。インネパも同様です。
— AKINO LEE a.k.a.李維(音影) (@lee_otokage) August 18, 2019
カレーもいろいろなんだなぁと改めて気付くことができた、とてもいい機会となりました。
というわけで!2泊3日の尾道~因島滞在中も、1カレー+2ラーメン+α
たくさん遊んで、たくさん食べた結果が、現在の…。
とりあえず、いつもの日常に戻ったので(戻らなければなので)、いつもの納豆ごはんでも食べたいと思います。
以上!全国各地のカレーとラーメンが食べたい、でした。
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