▼初めて食べた「赤から鍋」
▼辛さの中に、旨みあり!
▼何より〆のチーズリゾットがやばい
名古屋名物 赤から鍋
若い女の子たちに教えてもらい、その存在は何年も前から知っていました。子持ち母さん、外食することは稀なので、なかなか足を運べずにいました。
スーパーなどで、赤から鍋の素が売られていることは、何年も前から知っていました。娘がまだ小さく、辛いものは食べられなかったので、なかなか食べられずにいました。
スーパーで買える赤から鍋の素
我が娘8歳、小学3年生、おいしいカレーとの出会いもきっかけになり、辛いものがだいぶ食べられるようになってきました。
カレーは中辛余裕、時に辛口のものも、水を飲みつつ食べられるようになり、キムチ鍋も、大好きになりました。
娘と相談し、食べてみて辛過ぎたら、別の鍋も作れるよう、1人前の鍋の素も購入し…。
いざ!初めての赤から鍋。
・煮込みハンバーグ
・なすバター焼き たっぷりかつお節
・こんにゃくとにんじんきんぴら風
・キャベツトマトハムのスープ↑おととい #夜ごはん報告 きのう↓
・サバ焼いた 大根おろし
・なすと豚肉のマヨポン炒め
・キャベツ卵ハム コールスロー風
・ズッキーニと厚揚げのお味噌汁そして今夜は↓ pic.twitter.com/QO4ZeI09ek
— りん / 放送作家 (@fukudarin) November 9, 2019
子どもも食べられる?
完成した、赤から鍋の写真を撮ることもなく…。
白菜、キャベツ、もやし、にんじん、大根、豚バラ、油揚げ、お豆腐、推奨されている具材も、推奨されていない具材も、すべて受け止めてくれる、「鍋」という調理器具の名前そのまんまの料理の、器の大きさ。(いろいろ、ややこしい!)
嗚呼、母さんもそう思うよ。具材を切りさえすれば、あとは煮込むだけだもの…。
そして、思い出したのだ。
〆はチーズリゾットがオススメ
若い女の子たちが、〆はチーズリゾットにするのが、さいこうだと話していたことを…。
冷凍庫から、タッパーに入れた1人前の白飯を取り出し、嗚呼、ちょうどピザ用のチーズも買ったばかり。
ごはんにスープがしみこむのを待ち、ピザ用チーズを多めにのせ、ふたをして待つこと、しばし。
完成した、チーズとろっとろの雑炊、改めリゾットの写真を撮ることもなく…。
本当においしくて、びっくりしました。
スープがまだ大量に残っていたので、冷凍庫にあるだけの白飯をぶちこみ、開けたての大容量ピザ用チーズが残り半分になるくらいのせ…。
ほぼほぼ、余りませんでした。
満腹を通り越して、満腹になった我々の口からは「オナカいっぱい」しか、出てきませんでした。
なるほど!これが、若い女の子たちが絶賛していた「赤から鍋」か。やばい、これは冬の鍋のローテーション入り決定!
ごま豆乳鍋、キムチ鍋、赤から鍋を中心に、今年の冬も、週1ペースで鍋を食べることを、誰にも頼まれていませんが、ここに誓います。
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