りんと申します。
▼もうすぐ40歳になります!
▼おばちゃんになったと感じる日々…
▼おばちゃんを楽しみたいと思います
おばちゃんは何歳から?
周りの人から「自分で自分のことを、おばちゃんって言わなくてもいいのでは?」などと言われることもあるのですが、なかなかどうして、おばちゃんである。だって…。
人生の先輩方からすれば、まだ40?かもしれませんが、20歳が20年前と思うと、なかなかどうして、おばちゃんである。
30代は、妊娠→結婚→出産→育児(+仕事)で、駆け抜けるように過ぎていったわけですが…。
わたしも、40かぁ。中学生くらいから、考えていることは、ほぼほぼ変わっていないのになぁ。
というわけで、今回は、そんな40歳目前のわたしが、どんな時に「自分、おばちゃんだなぁ」「おばちゃんになったなぁ」と感じるかを書いてみようと思います。
知らない人との日常会話
現場仕事がない時は家から出ない。やばい、今日は家族以外、郵便局の局員さんとしか会話していない!なんてことが多々あるのですが…。
例えば、八百屋さんにて、知らないおばちゃんから「このピーマン安いわねぇ」と言われたら、「ホントだ!安いし、大きいですね。」くらいは返せるようになった。
これが以前のわたしであれば、知らないおばちゃんから「このピーマン安いわねぇ」と言われたところで、あいまいな笑顔を浮かべて終了!だったと思う。
娘の通う小学校で、お友達のお母さんに声かけられた時も、調子が良ければ、ちょっとした会話ができるようになった。
調子がいまいちの時は、いまだに、あいまいな笑顔を浮かべて終了!である。
だじゃれが止められない
いつからだろうか。思いついただじゃれが、口から出ることを止められなくなったのは…。
若い頃は、脳内にだじゃれが浮かんだとしても、わたしの中の(恥じらい?という名の)審判が、口から出る前に、どうにかして止めてくれていたのだ。
つい先日も、夜出かける用事があるオットに…。
思いついてしまったらサイゴ…。止められないのだ。ちなみに、オットに“意味は”伝わった「浴びない優」ではあるが、娘8歳に伝わるわけもなく…。
母さん、なにか言ってるな?的な冷たい視線を感じようが、動じないのも、またおばちゃんである。
老化 体のもろもろ
たとえば、かすみ目。
白髪も増えた。体中が、ずーっとむくんでいるし、体中が、ずーっとかっさかさで、指先が乾燥して、スーパーのポリ袋が開けられない。
肩や、首はパンパン。体重が落ちづらくなった。
そのほか、体のところどころに衰えを感じるようになった。40歳でこれだったら、さらに20年後は、どうなってしまうのだろうか。
もの忘れ・名前が出てこない
やること、買うもの、すべてメモしないと、すぐに忘れてしまう。
家族に同じ話を(同じテンションで)何度もしてしまう。
夫婦の会話が、人の名前が出てこないことによって止まる。
たまに、奇跡も起こる。
たいていの場合は、奇跡起こらず、あきらめて検索するのだ。オットは、榮倉奈々さんの名前が出てこず「背が高い」「女優」で検索していた。
そんな風に、体だけでなく、脳みそも劣化しているわけなので…。
以上!あと1か月ほどで40歳。40代、時代に追いていかれぬよう、脳トレ、筋トレに励めよ!と自分に言い聞かせたところで、終了です。
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