りんと申します。
▼国際eパケットで荷物を送りました
▼調べたところお届け日数は
4日と書かれていましたが……
▼東京~シンガポール
実際は16日かかりました!
親友はシンガポール在住
我が娘9歳・小学4年生、小学校で初めてできた親友は、3年生になるタイミングでシンガポールへ引っ越しました。
シンガポールへ引っ越してからも、2-3か月に1度はSkypeでやりとりしていましたが、新型コロナウィルス流行の影響で、2人の距離は再び急接近!?
休校期間中は週1ペースで2-3時間のSkype。妖怪当てゲームだとか、町作りだとか、都道府県と県庁所在地しりとりだとか、2人にしかわからない独自の遊びを楽しんでいました。
初めて海外に荷物を送るの巻
そんな大切な友達の誕生日が近付いてきた!どうしても誕生日プレゼントが送りたい!ならばと、まずはプレゼントを買いに行きまして……。
本屋さんや文房具屋さん雑貨屋さんを数軒巡り、娘が真剣に選んだプレゼントを母さんが不器用なりにラッピング。
海外に荷物を送った経験などないゆえ、まずはアレコレ調べてみたところ……。
国際eパケットというのを使えば、比較的お安く比較的早く(お届け日数4日)荷物が送れるらしいと、わかったところで、ここからがなかなか大変でした。
国際郵便マイページサービス
EMS、国際eパケットライトなどの海外への発送に必要なラベルや書類すべての印刷ができるという、国際郵便マイページサービスに登録。
お届け先の住所や送るものの内容や単価なども細かく入力。
あとは郵便局に行き、発行されたQRコードをメルカリでお世話になりまくっているマシン“ゆうぷりタッチ”にかざして、ラベルを印刷。
と書くと、なんだか簡単そうに聞こえますが、とにかく慣れないことゆえに、住所ひとつ入力するのにも……。
ちなみに、郵便局のいつものお姉さんから、海外に送るの初めてですよね?と言われました。
東京シンガポールお届け日数は
というわけで、8月3日に最寄りの郵便局へ預けた荷物は、当日の内に東京国際郵便局へ。
しかしながら、東京国際郵便局からシンガポールへ向けて発送されたのは、11日後の8月14日。
2020年コロナの夏現在、日本から出るのに10日以上かかるんだそうです。
日本から発送された後は、比較的スムーズでした。3日後にシンガポールへ到着し、その2日後にはシンガポールのお友達の家へ。
荷物届いたよ!の報告もいただき、胸をなでおろした次第です。
というわけで、新型コロナウィルス流行の影響で、海外に荷物を送るのにも、だいぶ時間がかかるということがわかりました。
次に海外に荷物を送るのは、また1年後になるのでしょうか。その頃には送り方を忘れていて、イチから調べることになりそうです。
▼娘が長考して選んだものの1つ
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin