りんと申します。
▼軽くてとにかく小回りが利くマキタ
▼重くて大きいが吸引力ならダイソン
▼わたしがお金持ちなら
迷わずダイソンの最新モデルを!?
マキタの掃除機、寿命なのか?
通常、寿命は2~3年といわれるマキタのコードレス掃除機のバッテリーのもちが、かなり悪くなってしまいました。わたしの使い方が悪かったのでしょう。
突如訪れたダイソンのコードレス掃除機が欲しい期。いや待て! そこは慎重に。
買う前に借りてみよう! どうせ買うなら2020年発売のDyson Micro 1.5kgか、Digital Slimが欲しい。が、しかし! 高い。
2週間たっぷり試して比較した
Microとモーターの回転数がほぼ変わらない、V7シリーズを1度レンタルしてみることにしました。
V7シリーズでこと足りるなら、最新モデルを買う必要はないかもしれません。ということで、2週間たっぷり試して比較してみました。
ダイソンvsマキタ重さ・大きさ
我が家に届いた、ダイソンV7 Fluffyの重さは2.4キログラム。
それまで使っていた、マキタのCL108FDSHWはバッテリーをつけた状態で約1.1キログラム。というわけで、ダイソンの第一印象は……。
軽いマキタに慣れ過ぎていたので、とにかく重く感じました。そして身長148センチのちびっ子大人には、だいぶ大きく感じました。
小回りが利くマキタ
ちゃっと取り出して、ちゃちゃっと掃除できる、とにかく小回りが利くマキタくんに対して、ダイソンくんは重いし大きい。
よっし、掃除するぞ! の、ひと気合が必要です。
マキタで十分!
ただし我が家は、仕事をする時も食事の時もローテーブル。ラグの上にクッションを敷いて暮らす日々。とにかく抜け落ちた髪の毛が気になるのです。
ダイソンvsマキタ吸引力比較
“吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機”らしいダイソンと、バッテリーが劣化した状態のマキタを比べるのは酷な話です。
ダイソンくんを認めざるを得ない、さすがの吸引力でした。
試しにマキタを使って家を1周掃除した後、ダイソンを使って同じく1周してみました。
※閲覧注意
※閲覧注意
※閲覧注意
マキタを使って家を1周掃除した後、ダイソンを使って同じく1周してみたら、これだけのゴミが取れました。
※閲覧注意
※閲覧注意
※閲覧注意
2週間比較してみた結果
「重いなー」「大きいなー」そして……。
と思っていたダイソンのV7 Fluffyも2週間使ううちに、だいぶ慣れてきました。
というわけで、2週間使い比べてみた結果。
パターン1:マキタのCL108FDSHWのバッテリーを新たに購入。
※Amazonで約5,500円
パターン2:今回借りたV7 Fluffyと同じモーターで、ややコンパクトになった(2.2キログラム)Dyson V7 Slimを購入。
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※セール時は3万円を切ることも。
パターン3:今回借りたV7 Fluffyとほぼ同じモーター回転数で、ダイソン史上最軽量1.5キログラム(トリガー式ではなくボタン式)のDyson Microを購入。
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※クーポンやセールを利用すれば5万円弱で買えそう(それでも高い)。
パターン4:高機能ながら2キロを切った、Dyson Digital Slimが安くなるのを待つ。
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つまり現時点で、結論は出ていません。
とにかく軽いマキタとコロコロがあれば、急いでダイソンを買う必要はないのではなかろうか。
そうこうしているうちに、現状の最新モデルのダイソンが安くなるのではなかろうか。
そんなことを考えながら「レンティオ」の比較記事を読んでいます。
[最新]ダイソンコードレス掃除機 Microを含む全29種を一覧表で比較!おすすめや選び方を紹介
最軽量1.5㎏「ダイソンMicro」の実力を検証!他のスリムシリーズとの違いも比較
結論は出ていませんが、急いで結論を出すつもりもありませんが、借りないとわからないことがわかりました。
買う前に借りる! 楽しい実験をありがとうございました。
こちらに招待リンク(お友達紹介特典の割引あり)を置いておきますので、気になる方はぜひ使ってみてください。
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