りんと申します。
▼いわゆる紙のドリルがないんですと
▼iPadで復習するのが宿題なんですと
▼母さん楽しみの一行日記もない。涙
【令和】夏休みの宿題に変化が
我が娘10歳・小学5年生、夏休みが始まる前の保護者会で先生から言われました。
今年の夏休みの宿題は、いわゆる紙のドリルがなし! その代わり、学校(区)から支給されたiPadで問題を解くんですって。
夏休みといえばドリルが1冊配られ、そこに毎日の天気や一行日記なども書いて提出していましたが、ドリルがないということは、つまり……。
小学一年生、夏休み初日の一言日記
「朝、そばを食べた」1日のハイライトは、そこだったか。 pic.twitter.com/wHM3ESLk1m
— りん / 放送作家 (@fukudarin) July 21, 2017
娘の雑な一行日記が母さんは楽しみだったのに……ざんねん。
夏休み期間もiPadで学習
時代は、我々が生まれた昭和から平成、令和に代わり、夏休みの宿題もそりゃあ変化していくということでしょう。
こちらが夏休みの宿題用のページ。国語・算数・理科・社会・英語、それぞれの問題をタブレット上で解くんだそうです。
算数は、全部で95問。
目標時間と進捗状況が確認できます。進捗状況なんて言葉、小学生の時には知りませんでしたよ?
タッチペンで答えを記入するんですって。これが夏休みの宿題なんですって。
親がスマホを触っていて仕事だか遊びだかわからないように、子どもがタブレットを触っていても宿題やっているんだか遊んでいるんだかわからないですね。
夏休みの宿題・他には?
ちなみに、夏休みの宿題他には……?
- 自由研究
- 家庭科の宿題
以上です。家庭科は、コロナの影響で調理実習ができないため……。
家で、茹で野菜サラダ? を作って紙にまとめて提出するそうです。
量が昔より少ない?
自由研究、自由といわれたところで何をやるかという最大の問題があるとはいえ、やり始めれば、わりとすぐに終わりそうです。
コロナ禍の夏休み、はてさてどんな風に過ごせばいいのやら……。思うことはいろいろあり過ぎますが、以上です。
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