▼魚釣りに貝がら拾いに石を堀る作業
▼ひと通り遊ぶのに3時間弱!
▼マンガ+釣りで無限に遊べそうです
釣って見つけるぼうけんの国?
夏休み中の平日、我が娘11歳・小学6年生と一緒に『釣って見つけるぼうけんの国』へ行きました。
『釣って見つけるぼうけんの国』とは、“釣って見つけるぼうけんの国”です。という名の親子で楽しめるレジャー施設です。
めざましテレビ やってセイカ
『めざましテレビ』の「やってセイカ」のコーナーで、井上清華キャスターが訪れているのを見まして。
娘の願望を叶えるべく行ってみましたが、そこはまさに“釣って見つけるぼうけんの国”でした。
遊べるアトラクション一覧
『釣って見つけるぼうけんの国』で楽しめるアトラクションとは?
何度でも
チャレンジ OK! |
・ジャングルリバー └大型・中型・小型3種の熱帯魚釣り ・金魚釣り ・ヤドカリ釣り ・イモリ釣り ・ザリガニ釣り |
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1回のみ
チャレンジ |
・トレジャーハンター ~マヤの悲報と秘密の鍵を探し出せ!~・金魚すくい ・コケリウム作り ・貝がら拾い&貝がらアート |
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熱帯魚やヤドカリやイモリを“釣って”、貝がらや鉱石や化石を“見つける”、そこはぼうけんの国!
ちなみに、トレジャーハンターは1回390円、金魚すくいはポイ1枚120円、5枚480円を支払えば再チャレンジできます。
小学6年生女子とぼうけんの国
というわけで、いざ、冒険の始まりだ!『釣って見つけるぼうけんの国』相模原上溝店へ! JR相模原線の上溝駅から徒歩で約10分。
![釣って見つけるぼうけんの国 (1)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/999fb1a2596a652191c9f1f705c7cfa0.jpg)
子どもが楽しめるレジャー施設が本当にあるのか不安になるような街の一角に!
![釣って見つけるぼうけんの国 (19)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/1dbf74525262733aac4185d115f3d221.jpg)
たどり着くまでが、すでに冒険でした。
6階でコケリウム&貝がら拾い
受付で、なんやかんやと説明を受けまして、まずは6階の「コケリウム作り」&「貝がらアート」体験へ!
ちなみに2022年8月現在、チケットはインターネットで事前予約&会員登録。会員登録後に出てくるバーコードを受付で見せるシステムです。
![釣って見つけるぼうけんの国 (15)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/491ae30854702b8f76d1b46d2cd0c2be.jpg)
まずは、こちらのスペースで「コケリウム作り」をば。コケリウムなんて作ったこともなければ、センスも皆無のためとりあえず土の上にコケと石を並べました。
![釣って見つけるぼうけんの国 (14)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/1ac05d3e250d9cced03f3cf65f5694e0.jpg)
約10分後、土の上にコケと石を並べたものが完成しました。ちなみに、作ったコケリウムらしきものは、帰るまで受付で預かってくれます。
![釣って見つけるぼうけんの国 (16)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/a9ccb2f07a7a38ddd20c38e96b0e9b0e.jpg)
次いで「貝がらアート」にチャレンジ……はせず、だだっ広いスペースにゴロゴロ落ちている貝がらを拾いました。
![釣って見つけるぼうけんの国 (13)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/e0c5c950494e18d1c562e76405544a4f.jpg)
ちなみに持ち帰れる貝がらの量は、1人につき30グラムまで! 超過分は1グラム5円の追加料金がかかります。
ということで、きっちり計量しまして2人分で59.5グラム。真剣に貝がらと向き合った結果、この時点でちょうど30分が経過していました。
メインはトレジャーハンター
さて場所を1階へ移動しまして、ついに1番楽しみにしていた「トレジャーハンター」へ。
![釣って見つけるぼうけんの国 (18)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/7d6ddbf88f73196ba804b35e2f060f70.jpg)
ちなみに、「トレジャーハンター」は時間が決まっていまして、入場時に受付で予約せねばなりません。
で、「トレジャーハンター」とは?
![釣って見つけるぼうけんの国 (11)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/fac3bd8505886df422de09471a38b07c.jpg)
用意されたバケツとスコップを1人1つ。一緒に「トレジャーハンター」する仲間? 達と説明をうけます。あとは、15分間ひたすら掘ります。
つまり、砂に埋まった化石や石をスコップで彫って“見つける”宝探しゲームのようなもの。さらに、“小さな鍵(想像よりもさらに小さい)”を見つけると特別な部屋? へ行けるとな!
母子ともに、やる気満々でしたが“小さな鍵”を見つけることはできず。ちなみに、15分間真剣に砂を掘り続けるのは、けっこうしんどいです。
![釣って見つけるぼうけんの国 (10)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/c2b48b7ad1644969a6fbd2772213d0fd.jpg)
が、掘った石や化石はすべて持ち帰れるという、がんばった分だけ報酬? が増えるシステム! 15分間、娘とはほぼ会話せず、お互い砂と石と向き合いました。
魚釣りにザリガニ・イモリ釣り
掘って“見つけ”た後は、“釣って”タイム。釣って釣って釣りまくりました。
![釣って見つけるぼうけんの国 (9)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/4291aab3539d6d07392c31f569e04bb2.jpg)
熱帯魚を釣る(ジャングルリバー)⇒釣れたはいいものの魚から針が外せずリリースできない。娘にすべてやってもらう。
![釣って見つけるぼうけんの国 (5)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/bdd605a72b7d2c281135fdef02290b04.jpg)
ザリガニを釣る⇒エサのサキイカ的なものをつかんではくれるけれど、なかなか釣れず苦戦!
![釣って見つけるぼうけんの国 (6)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/e938e6071cda797aa03e8e1ae9947cf4.jpg)
イモリを釣る⇒これまた釣れそうで釣れない。が、近くの男子はうじゃうじゃ釣っていた。
![釣って見つけるぼうけんの国 (8)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/5044d5e6c3290f4451b4801130e732e7.jpg)
ヤドカリを釣る⇒クリップにポップコーンを付けた糸をたらすと、バンバン釣れる。
![釣って見つけるぼうけんの国 (7)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/1523cda0933fe8a13c90cdbdb8eb98b9.jpg)
ただ、やどかりがうじゃうじゃいすぎて恐怖を感じる。集団は怖い。
![釣って見つけるぼうけんの国 (12)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/12d8407f745f855ab3ebd0f318f9c5fb.jpg)
こちらが、ぼうけんの国(1階部分)の冒険マップです。ちなみに、金魚すくいは秒で完敗しました。
所要時間は?約3時間+無限?
『釣って見つけるぼうけんの国』の料金システムは、こちらをご確認ください。
最大8時間遊べる!平日限定わくわくパックは、中学生以上が780円、子ども(小学生)が570円と、とってもお得!なのですが、夏休み期間はやっておらず。
基本パック(60分)中学生以上1200円、子ども(小学生)990円+超過分は1分につき1人9円。3時間弱遊んで、親子で約4千円を支払いました。
=無限
今回ひと通り楽しむのに約3時間かかりましたが、ゆっくり釣りを楽しむなら! さらにマンガコーナーには『キングダム』も全巻揃っていたので無限に楽しめることでしょう。
近くで子連れランチするなら?
初めて行った上溝駅周辺で、昼ごはんはいったい何を食べようか? Google Mapsで周辺を探した結果!
ぼうけんの国の近く、徒歩1分かからないほどの場所に、松屋と松のやの合体店舗を発見!
![松のやクーポン](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/e1881332c73d74a3f7d888e2e67198d5.jpg)
お昼時でしたが、さほど混まず。子連れ・家族も多く。知らんがなでしょうが、人生初めての松のやをお得においしくいただきました。
ぼうけんの国から持ち帰った品
こちらが、『釣って見つけるぼうけんの国』から持ち帰った品です。
![釣って見つけるぼうけんの国 (4)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/99dd73a031d4a13532b4ad20ba7755ce.jpg)
コケリウムらしきものは、帰り道の電車内でぐしゃぐしゃに。
![釣って見つけるぼうけんの国 (3)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/5bef28a8950f30ecb6bebb67c102c7f9.jpg)
59.5グラム分の貝がらと……。
![釣って見つけるぼうけんの国 (2)](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2022/08/f86b08bb067a68b94ab592911822936a.jpg)
大量の石。水筒の中身分軽くなったはずの、帰りのリュックはだいぶ重かったです。
やどかりはうじゃうじゃいると怖いし、魚から針は外せないし、母の無力さと娘の成長を感じた『釣って見つけるぼうけんの国』は、とても楽しかったです。
以上、『釣って見つけるぼうけんの国』は『釣って見つけるぼうけんの国』でした!
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