こどもの こと

家族で楽しめるアナログゲーム 子どもの文字の勉強にもオススメ

序章:暇を持て余す…。

「楽しいことがしたい」と「ヒマ―」が、
現在5歳の娘の、休日の口ぐせである。

世の中は、
そんなに楽しいことばかりではない!
なんてことを、
5歳児に、切々と訴えるつもりもないが、
現場の仕事がなければ、
平日は、ほぼほぼ家から出ない、
そんな生活を送っている母が、
週末のたびに、
楽しい時間を演出できるわけもなく…。

母さんも一緒に「ヒマだねぇ…」と、
つぶやくのが精いっぱいなのである。

そんな毎週末、
ヒマを持て余している我が家ではあるが、
ここ最近の平日の夜は、
カードゲームとボードゲームで忙しく、
なんと、わりとヒマがない。

それなりに、いやかなり、楽しい。

というわけで!←便利な言葉
子どもも大人も、本気で楽しめる!
そんなカードゲームと、ボードゲームを、
いくつか紹介させていただきます。

イチゴリラ

ざっくり説明すると、神経衰弱の進化版!

通常の神経衰弱では、
同じ数字が2枚揃ったら、
そのカードをもらえる!が………
イチゴリラの場合は、2枚とは、限らない。

例えば、ゴリラの場合は………

20160728001

5と書かれているので、
ゴリラを5枚集めなければならないのだが、
なんとも、おそろしい罠。

20160728002

ごくうもいるのだ!
ゴリラを集めようと、4枚めくって、
あと1枚ってところで、
ごくうが出てきたりして…。

とぅるとぅるの5歳の脳みそと、
しわっしわの36歳の脳みそとの戦い。

たいてい、36歳が敗れる…。

【期待できる効果】
・記憶力向上
・ほんわかした笑い

もじぴったん

ざっくり説明すると、
文字を並べて、言葉を作るゲーム。

マス目シートの上に、
最初は2枚のカードを並べる。

並べられたカードのひらがなに、
例えば「あ」があれば、
手持ちのカードの中から、
「あ」が付く言葉を考えて、並べる。

手持ちカードの中に、
「り」があれば、「あり」とか。
「り」と「く」と「い」があれば、
「アリクイ」とか。

手持ちカードが先になくなった人が勝ち。
つまり、より長い言葉を考えた方が、
勝利へ近付くというわけなのだが、

我が家では、
5歳の娘が知っている言葉のみOK!
という独自のルールを採用している。

だから、シートに並べられたカードが、
「あ」で、手持ちのカードに、
「り」「あ」「な」「く」「ら」「ん」「て」
があったとしても、
娘は、おそらく「アリアナグランデ」を、
知らないので無効となり、

シートに並べられたカードが、
「あ」で、手持ちのカードに、
「る」「こ」「あ」「ん」「と」
「ひ」「ー」「す」があった場合、
娘は、確実に「アルコアンドピース」を、
知っているので、有効となる。

大人同士で遊ぶなら、
地名限定!とか、歴史上の偉人限定!とか、
そんな括りをつけて遊ぶのも、きっと楽しい。

【期待できる効果】
・文字/言葉の勉強
・知識をひけらかすやつが出てくる

ワードバスケット

 

これも、また文字を使ったゲーム。

真ん中にカードを1枚。

プレイヤーは、
真ん中に置かれたカードの文字で始まり、
手持ちのカードの文字で終わる言葉を考える。

たとえば、真ん中に置かれたカードが、
「い」で、手持ちのカードに「ら」があれば、
「いくら!」と強めにシャウトしながら、
「ら」のカードを、真ん中に向けて、
シャーっと投げるように、どや顔で置く!
というゲームである。

別に、投げるように置く必要も、
どや顔の必要もないが、
このゲームは、スピード勝負なので、
多少のはったりも必要かと思い、書いてみた。

なぜ例題を「いくら」にしたかと言うと、
わたしは、いくらが好きだからだ。

しりとり感覚で、
そんな風にして続けていき、
手持ちのカードがなくなったら勝利。

細かいルールは、
説明書を読んでいただきたい。

このゲームを子どもとやる場合、
大人は、真の意味で、
多少大人にならなければならない。

大人げもなく、本気を出し、
子どもにカードを出すスキを与えず、
我先に1番で上がったところで、
あとは、子どもの号泣しか生まれず、
さっきまでの楽しい雰囲気は一瞬で消え去り、
なんなら夫婦間にも亀裂が入りかねない。

ワードバスケットに限らず、
子どもとのゲームは、
常に、このたぐいの危険と隣り合わせなのだ。

いかに楽しい時間を過ごそうとも、
結果として、子どもが泣いたら、
あ―もう、すべてが水の泡となる。

が、しかし!!
あからさまに手を抜き、
子どもに勝利を与えるのも、
その子の将来のためにはならない気がする。

子どもとのゲームというのは、
その加減が、重要なのだ。

ちなみに、このゲームにおいても我が家では
5歳の娘が知っている言葉のみOK!
という独自のルールを採用している。

だから、真ん中に置かれたカードに
書かれた文字が「か」で、
手持ちのカードに「る」があった場合、
「かもめんたる」はOKだけど、
「カモミール」はNGということになる。

子どもが知っていそうな
ギリギリの言葉を探すのも、
大人の楽しみになる。

【期待できる効果】
・文字/言葉の勉強
・大人が真の意味で大人になれる!…のか?

さいごに、もはや説明不要の、こちら…。

「どうぶつしょうぎ」

母さんは、娘に
「どうぶつしょうぎやろうよ」と言われると、
「パパとやればいいんじゃない?」という、
必殺、#母あるあるを放つので、
このゲームが楽しいということは、
薄々知っているが、
どうすれば勝てるのかは知らない。

1対1のゲームだしね!

【期待できる効果】
・先を読む力
・父と娘のコミュニケーション

大人も本気で楽しめるゲーム…。
が、しかし!本気になり過ぎると、
子どもの本気の涙の雨が降る。

涙の数だけ強くなれるらしいが、
やはり、できるなら子どもの涙は避けたい。

不機嫌はうつる!

っていうか、厄介だもの…というのが、
未熟な母の本音である。