生まれた時は47.5センチだった我が娘が、105.2センチに成長し、この春から、小学生になりました。
同時に………
学童生活スタート
新1年生は、給食が始まるまで、毎日、お弁当だそうです。
って、さらっと書いてみたものの、いつから、給食が始まるんだ!?
給食開始4月13日
あ、思ったより早かった。
とはいえ、母さん、遠い目………。
毎日、お弁当だなんて慣れる気がしないし、なんなら、素でお弁当作りを忘れそう。
朝の行動予定表作り
保育園と比べ、約1時間早い登校。必然的に母さんも、約1時間、早く起きることに…。
時短お弁当作り
とにかく、朝は時間との戦いだ!いかにスムーズに、お弁当を作れるか…。毎日となれば、キャラ弁を作る余裕などない。
冷凍作り置きおかず
夜ごはんの際に、今までより、やや多めの量を作り、冷凍しておけばいいんじゃない大作戦!
離乳食を冷凍するのに使っていた容器が、サイズも、ちょうどよい。
チュチュベビー離乳食保存用
小分けパック
作ったおかずを、保存容器の中へ。
鶏むね肉と、もやしの炒めもの味付け:バター・みりん・醤油・わさび
日付に加え、お肉のおかずには、「肉」と書いておくと、朝のひと手間省ける。
漢字で「肉」と書くと、テンションが上がる、ギリギリ、キン肉マン世代の主婦。
あとは、まとめて冷凍保存。
1日1~2個作って、1日1~2個使う方式。
余ったごはんでおにぎり作り
夜のうちに、炊いたごはんを、おにぎりにしておけば、朝の自分が、よくやった!と褒めてくれる。
ラップに包んで、そのまま冷蔵庫へ。
多めにできたら、冷凍庫へ。
約10分で、お弁当完成!
【1日目】
朝作ったのは、玉子焼きのみ。あとは、もろもろレンジなどで温めて、お弁当箱に、詰めるのみ。
【2日目】
朝は、ウィンナーを茹でて、ハムとキュウリを巻いたのみ。あとは、もろもろレンジなどで温めて、お弁当箱に、詰めるのみ。
【3日目】
もろもろレンなどジで温めて、お弁当箱に、詰めるのみ。
お弁当用ピック
助かる。ピックを刺しておけば、なんとなく、それっぽくなる。
100均「ダイソー」で売っていた、キティちゃんのピック、大活躍。
母さんからの手紙付き
なんとなく、始めてみたものの、娘からの反応は薄い。
お役立ち食材
お弁当を作る上で、気になるのは、やはり色合い。
気を抜くと、茶色畑になりかねない恐怖。
※ミニトマト
※冷凍ブロッコリー
※冷凍枝豆
※冷凍コーン
※玉子料理全般
お手軽に、赤、黄色、緑の信号カラーをプラスしてくれる食材たちを、常備すべし。
仕切り用レタス
と、ここまで書いたところで気が付いた。わたしのお弁当に足りないのはレタスだ。
仕切り用のレタスがあれば、完璧だ。いや、おまえ。間違っても完璧ではないからな。
6歳(女)完食
お弁当生活が始まり、一週間ほど経った。最初は、少し量が多いかな?と思っていたが、娘っこ6歳、毎日完食。空になったお弁当箱は、やはりうれしい。
ところで、お気付きだろうか…。
お弁当に入った、この黄色い物体。
これは、何を隠そう、
いや、何も隠していない、レモンである。
レモン大好きな6歳は、レモンをそのままかじるのが大好きなのだ。ああ、想像しただけで、エラのあたりが、キューンとなる。
ラップにかけるペン
これ、お弁当作りのために、買おうかどうか、迷っているや―つ。とはいえ、絵心のない母さんに、使いこなせるのだろうか………。
欲しい、迷う、欲しい。ついでに絵心も、Amazonで買えたらいいのに。
好みは、人それぞれ、
センスは、持って生まれたもの。
お弁当作りも、結局センス…。
誰か、わたしにセンスを売ってください。
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