我が娘6歳。
小学生になり、誰から見てもかわいい!という時期は去り、そろそろ、子どもの写真の年賀状は限界だなと気付いてはいるが………。
親から見れば、我が子は、そりゃあかわいい。時に小憎たらしいが、それも含めてかわいい。
が、しかし!
鼻をかめない子供
我が子は、いまだ鼻がかめない。
成長スピードは、人それぞれ
ひらがなの読み書きは、もちろん、足し算、引き算、九九だって、わかる。
「ママ―、これ無料だって!」
え?それが無料なことよりも、母さんは、無料って、読めたことに、驚きですが?
が、しかし!
我が子は、いまだ鼻がかめない。
早い子は3歳くらいから…
年少くらいから、気持ちよさそうに、ズビズビ―っとかんでいる。
が、しかし!
我が子は、いまだ鼻がかめない。
鼻をかめるように練習する方法
ティッシュを細く切って、子どもの鼻の前にたらし、まずは、鼻息で、ティッシュを揺らす練習をすればいいとどこぞの先生から、言われた。
娘は、絶対にできないと泣いた。焦っても仕方ない、練習は1日で辞めた。
………鼻をかめなくたって生きていける!
鼻吸い器、大活躍
というわけで!
我が家では、赤ちゃんの時に買った、鼻水吸い取り器が、いまだに大活躍。
母さん、思いっきり吸うのは楽しいが、これ、我が子じゃないとできないやつ…。
電動鼻水吸引器スマイルキュート
タイミングよく?友人から、スマイルキュートを買ったと報告が!
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メルシーポットと悩んで、こちらを選んだ理由は、お手入れが楽そうだ!との理由らしい。
若干、音がうるさいが、思っていた以上に吸える!わざわざ耳鼻科に行かずに済む!と。
まだ小さなお子さまがいる方は、ご検討されてもいいのではないでしょうか?
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うちは、もう小学生だから、今さら…ねぇ。
運動神経の悪さゆえ?
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、運動神経の悪さゆえ、ネクタイを、うまく結べない…体の動かし方が下手すぎる…というのを、テレビでやっていた。
娘っこは、大爆笑していたけれど、娘っこが、いまだ鼻をかめないのも、もしかしたら、同じ理由なのかもしれない。
だとしたら、その運動神経は母譲りである。似てほしくないところが、似るもんだ。と、今回の記事で言いたいことは、ただ一つ。
鼻をかめなくても大丈夫!
もしかしたら、もしかすると、「うちの子、まだ鼻をかめなくて…」という親御さんが、検索して、このブログを、訪問してくれるかもしれない。
そんなお父さん、お母さんに、心配しなくても大丈夫だよ!ということを、おまえ、どこから目線だよ的に、伝えたい。
耳抜きもできない
ちなみに、我が子は、耳抜きもできない。飛行機の中では「耳が痛い」と泣いた。
腹筋も1度もできない。体力テストでクラス最下位だったと泣いた。
子ども自身も不安に…
小学生にもなれば、できないということも、自覚している。
母さんは、心配しなくても大丈夫だよ!の想いを、お話にまとめ、本を作りました。
大丈夫、大丈夫
半年間付き合っていると思っていた相手に、「好きだとは言ったけど、付き合おうとは、一度も言っていない」と、あ、たしかに!的なことを言われたりだとか。
仕事の先輩に「おまえを蹴ってトイレに運んでやろうか!」と、ろう人形にされるんじゃないか!的なことを言われたりだとか。
母さんも、振り返れば、それなりに、いろいろありましたけども、たいていのことは、なんとかなる。
鼻がかめなくたって、大丈夫だよ…。
と、まったく説得力のない母が、声を大にして「大丈夫!」と言ってみた。
まぁ、いつか、かめるようになるんじゃない?根拠よ、どこにある?
成長スピードは、人それぞれ。
焦っても仕方ない。
これも、また我が子との、ひとつの思い出。
※2017年10月4日追記!
我が娘、6歳8カ月!鼻がかめるようになりました。最初は、親が片方の鼻の穴をおさえて…。するって―と、今までなんだったのか?くらい、すんなりと。
あせらなくても、いつかできるようになるもんです。………たぶん。おそらく。
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