本日のブログざっくりまとめ
▼切り花用の栄養剤「クリザール」
▼いただいたので使ってみたら、
あ―ら、びっくり！驚き桃の木山椒の木。
▼花のある毎日も、なんだかいいもんだ。
花束をもらって、うれしい！？
はっきりと、敵を作りかねないことを書こう。20代の頃は、花束をもらって嬉しいって、本気かよ？と思っていた。
「花束をもらって喜んでいるわたし、女性的でしょ？」的なアピールかと思っていた。
花より、だんぜん団子
いまだ、花か団子か問われたら、完全に、団子を選ぶが、年を重ねたからなのか、花も悪くないよな…と思えるようになった。
そう思えるようになったのは、わりと最近である。
誕生日プレゼントに花束を…
そんな花とは無縁の、花のない人生を歩んできたおばちゃんが、友達（女）から、誕生日プレゼントにと、小さな花束をもらった。
ついでに、娘7歳の誕生日プレゼントにと、ヒヤシンスの球根をもらった。
花のある生活スタート
おばちゃんに華はないが、家に花がある。
キッチンの前、窓際に花を飾ってみた。
悪くない。いや、だいぶいい。
そうか。
花というのは、こういうものなのか。
ヒヤシンスの球根
ヒヤシンスの球根を水栽培するのだなんて、おそらく幼稚園の時ぶり？であり、どうしたもんかと、ググってハニーした結果。
クリップ（文具）を、えいやっと折り曲げて、なんとなく、うまいことのせてみた。
日に日に成長していく、ヒヤシンスよ。
切り花用フラワーフード
クリザール
と、今回のブログ記事にて、1番言いたかったことは、切り花用の栄養剤、クリザールの効果が、すげぇということである。
花束とともに、入っていたクリザールさんを、水に溶かすのみ。500ミリリットルに対して1袋と書かれていたので、水も栄養剤もケチった。
原産国がオランダという、クリザールさんを、正直、気分的なものだろ？くらいに思っていた。
………ところがどっこい。なんてこったい。
切り花用の栄養剤の効果は？
▼1週間が経過………
見た目の変化、ほぼなし。
▼10日が経過………
見た目の変化、ほぼなし。
ヒヤシンスが少しずつ咲いてきた。
▼2週間が経過………
見た目の変化、ほぼなし。
ヒヤシンス満開状態。
………で、花のある毎日に慣れ過ぎた結果。
その後、写真を撮ることはなく、切り花は、およそ3週間、元気なままであった。
ヒヤシンス＆切り花1カ月後…
お花をいただいてから、1カ月が経った。ヒヤシンスは、成長しすぎて、頭でっかちに。
そして、名前も知らない黄色いやつも、1カ月間、生き延びてくれたのだった。
花は枯れる、はかないもの
お花屋さんの花は高い。
しかも、花って、すぐに枯れるでしょ？
すぐに、枯れてしまうものに、数百円も払えないよ？なんて思っていた。
が、そうか。クリザールさんひとつで、花とは、こんなに長持ちするものなのか。
花のある暮らし、続けられるのか
おばちゃんに華がないのだから、窓際に、花の一輪くらいあってもいいよな？と。
以降、いまだ花を買いに行ってはいない。
お花屋さんで「この花を一輪ください」って。………言えるのか？おい、言えるのか？
とりあえず、クリザールを買っておこう。
| クリザール 切り花フラワーフード 小袋(粉末) 100袋 | ||||
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花とか当たり前のように飾れる、コジャレタ料理を作れる、ステキな女性は、放送作家なんて仕事を、選ばないよなぁ。
………ひがまない。
しょうもないから、しょうがない。
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