こどもの こと

子どもに字を教える前に、親の字を見直さなければならない問題!

本日のブログ・ざっくりまとめ

▼タイトルに、言いたいことを、
ほぼほぼ、おさめることができた。

▼ふだんテキトーに書いている字、
子どもに「ママ間違ってるよ!」
と、言われかねない問題。

▼保育園の頃は、なんとな―く
「書ける!すご―い」で良かったけれど、
小学生には、テストもあるしな…。
母さんも、心して丁寧に書かねば!と。

 

小学生の書く字

我が娘、6歳。小学1年生。
どうやら、お勉強は好きみたいです。

娘が“ていねいに”書く字が、だいぶスキ。
だけど、テキトーな時は、超テキトー
こどもの日記

娘いわく、
ていねいな字は、学校じゃないと書けない
んだそうです。
………なんだ、そりゃ!

あと「学童で、おやつが昨日と同じだった
って、なんだ、その日記は!

 

カンペ

わたしは、放送作家という仕事をしており、
ラジオの現場や、
インターネットの生放送番組などでは、
カンペと呼ばれる、
出演者への指示や、突っ込みなどなどを、
その場で、スケッチブック(紙)に、
書く
ことがあります。

カンペは、時間との戦いです。
タイミングを逃したら意味がありません。

出演者が読めるであろうギリギリの字を、
とにかく早く
書かなければなりません。

と、これは、母が日々テキトーな字を
書いていることに対しての、いいわけです。

 

親の書く字

おばちゃんは、メモしないと、
す―ぐに、忘れてしまうので………。
献立メモ

これ、何も考えないで書いた字
ちなみに、今夜の献立(予定)。

突っ込みどころ、盛りだくさんです。

 

とめ、はね、はらい

ざっと添削してみた…。
大人の書く字2

※とめ、はね、はらい は、しっかりと!
※略字にしない、ちゃんと書く!
(口とか、田とか、○で、済ませがち)

↑これでは、娘に対して、
「ていねいに書くんだよ」と言えやしない。

 

1←これ、間違い?

小学校では、数字の1を書く時、
ただの縦棒「|」が、正解なんだそうです。
数字の1

「1」だと「7」と見間違えると…。

あらゆるところに、潜む罠。
と思ったら、漢字の「とめはねはらい」は、
気にしなくてもいいって?なんだって!?

てにをは問題

毎朝、お弁当に添えている、娘へのぷち手紙。

しゃべり言葉では、略しがちの「てにをは」
格助詞を、略してはならぬと、母さん必死。
こどもへの手紙

×「8月7日、
ハッカドロップス観に、お台場行こうよ」
○「8月7日、
ハッカドロップスを観に、お台場へ行こうよ」

テストでは、間違いになることもあるだろう。
なにごとも、基本は大事!?

って、おまえ。
ブログの文章は、むちゃくちゃじゃないか。

 

書き順

改めて、書き順も気にしだすと、
あれ?これで合っているんだっけ?って、
なることが多々あり。

ふだん、いかに
「何も考えないで書いているか」が分かる。

 

基本は大事!?

書き順よりも、とめ、はね、はらいよりも、
てにをはよりも、大事なことはあるだろう。

が、しかし!基本をおさえておいて、
悪いことは、そうないだろう。

子どもに教える前に、
子どもに教えられる親にならねばならぬ。

って、思うのと実践するのとは、また別の話。
できる範囲で努力することを、ここに誓う。



………30日!?ホント?
だまされたと思って挑戦してみる!?

 

走り書きメモ

わたしは、思いついたことを、
とにかくメモするので、
プリントの裏が字だらけで、
気持ち悪いことになったり………
大人の書く字

なんのためにメモしたのか、
どういう意味なのか、
分からなくなることも、多々。
大人の書く字3

………本当に意味が分からない。

これを書いた時のわたしは、
いったい何を考えていたのだろう。こわい。

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