▼保冷剤、気付くと冷凍庫の中に
▼ただ捨てるのは、もったいない
▼わたしの根底にある、
もったいない根性は、
何か別のことに活かせないのか?
デパ地下スイーツ
ちゃんとしたケーキ屋さんで、スイーツを買うと、もれなく付けてくれるのが保冷剤。
何かの時に使えるかもしれない!と、我が家では、冷凍庫の引き出しの中に保管しているのですが…。
冷凍庫の中に、たまる一方?
ちゃんとしたケーキ屋さんで甘いものを買うのは、特別な時くらいだというのに、気付くとたまっている。
これは、あるあるでしょうか?
実家からの宅急便にも保冷剤
うちの実母さん、なぜか保冷剤が好きでしてね。冷蔵タイプのクール宅急便で食材を送ってくれる時も、必ず保冷剤が…。
![](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/09/f6a71916a3e2c917fffd3c186be0a9fa-320x180.jpg)
クール宅急便だから大丈夫じゃないかい?と思いつつ、実母さんの優しさですよね。
………文句言えねぇ。
足がしびれた時に?
我が娘7歳、小学2年生。
と、時に保冷剤で足を冷やすので、いちおう体用と、食材用で、なんとなく分けていたのですが、ある日冷凍庫を開けてみると…。
![保冷剤冷凍庫の中でぐしゃぐしゃ](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/11/6fb9693558f0f89d6cf0124de43b1a96.jpg)
まぁ、そうなりますよね。引き出しの中の保冷剤、ぐっちゃぐっちゃ!
観葉植物の保水材に?保冷剤
何かの時に使えるかも?って、さすがにこんなにはいらないなと。
いくつかは解凍して、ずぼらな母さんが枯らさずに、なんとか育てられている、観葉植物の根元に…。
![保冷剤の再活用法観葉植物の根元に](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/11/5fed6123501368931e98b0e58ada89df.jpg)
乾燥剤の中身は、見た目アレですが、これでしばらくの間、水やりを忘れても大丈夫!
※本当は、上に土をかけるといいんだそうです。ええ、面倒なので、いたしません。
切り花にも?保冷剤+水
一輪挿しの中には、保冷剤の中身と水。
![保冷剤の再活用法フラワーベースに](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/11/e3d5d04dba1ca45959b117cf63c77e30.jpg)
保冷剤は水代わりで特に意味はないけれども、ぐにょぐにょが、花のぐらつきを支えてくれる。
が、この場合、ほぼ意味はない。
再利用!消臭剤にも?
解凍した保冷剤の中身を、瓶に入れておけば消臭剤にもなるそうですが、置く場所を気を付けないと、倒してあわわ!
面倒くさいことになりかねないので、要注意です。
保冷剤!タッパーで整理
嗚呼!まだまだありますぜ!保冷剤。
冷凍庫の中で、ぐっちゃぐっちゃになりがちなので、タッパーを使うことにしました。
![保冷剤冷凍庫の中にタッパー収納](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/11/0184c61e35037ede840249735ffc9707.jpg)
保管するのは、このタッパーに入る分のみ。
![保冷剤体用と食材用](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/11/abd7240f7ac1789e9f61130f05291712.jpg)
体用には、マスキングテープで目印を。
タッパーに入らない分は、何かしら再利用しようと…ここで気付いた。
保冷剤とビニール傘は一緒?
以前、タッパーとビニール傘は一緒だ!という記事を書きましたが…。
![](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/09/b007ce246c90c1115a17fb9bf7d51c17-320x180.jpg)
もしや、保冷剤とビニール傘は、一緒なのでは、なかろうか。
ある時はある!あり過ぎる!
ない時はない!買うのは悔しい。
保冷剤とビニール傘は一緒で、ビニール傘とタッパーは一緒だけれども、タッパーと保冷剤は一緒ではない?
と、ここでもう1つ気になることが!
保冷剤メルカリで売れる?
もしや、いらなくなった保冷剤を、メルカリで売っている人がいるのでは?と、気になったので検索してみたら?
![メルカリで売っていた保冷剤](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2018/11/375ea91bcbefd82803a2d890991233bb.png)
やはり、いた!
が、売れたとしても、だいたい300円前後。
写真を撮って、なんやかんやしての手間を考えたら、気持ちよく再利用するのがいいのかもしれない。
以上、もったいないおばちゃんの、果てしないたわごとでした。
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