▼子どもの発想、さいこう
▼いつまでも色あせずと願うけれども
▼成長とは、いらぬ常識までも
身に付けてしまうことなのかも?
本日も順調に親バカなり
我が娘7歳、小学2年生。
毎日図書室で本を3冊借り、毎週金曜日には習い事の場で本を2冊借り、夕食後には…。
そんなに生き急いで、どこ行くの?と思いつつ………。
出産後の大きな変化は、自分の子だけではなく、よその子も皆、かわいい!と思うようになったことで、それにより時に辛い気持ちになったりもするわけですが………。
耳鼻科にて
おとなりの5歳くらいの女の子が「診察怖い」って泣いているのに、お母さん「眠いの!」ってずっと目を閉じているの、つらい。せめてもと、にこやかに?「大丈夫だよー」の顔してみた。
不安になるよねぇ。
おばちゃんだって、鼻に管を入れられたら、ひゃあ!ってなるもの。
— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2018年11月15日
小学2年生の宿題の量
しょっぱなから脱線しましたが、本日は小学2年生の宿題について書きます。
娘が通う小学校でも、クラスによって、宿題の内容や量が異なるようなのですが………。
毎日の音読に加え、漢字ノートor漢字ドリルor漢字プリントor算数ドリルor算数プリントのいずれか!というのが、いつもの宿題です。
時に、プラスして、テストの間違い直しなんてのも、あったりします。
宿題は主に学童で!
放課後、娘は学童保育へ行くので、宿題もだいたいは学童で終わらせてきます。
仲良しの友達と2人で「昔の学校ごっこ」をしながら、宿題をしたり…。「人生ゲーム」をしながら、宿題をしたり…。
ちなみに、人生ゲームでは、お金をもらえたら、宿題が進められる!
が、しかし!
お金を払う時は、やった宿題を少し消さなければならないそうです。
楽しそうで何よりです。
漢字ドリルの例文がおもろい
で、ここからが本題です。
漢字ドリルには、漢字を書く練習に加え、その漢字を使った例文を書く欄があるのですが、それがもう………。
という記事を、およそ1年前に書きまして、#親バカ 漢字ドリル編第2弾!
親バカ全開でいきますので、気に入らない方は、すーっとページを閉じていただけたら、これ幸い!
会うシリーズ
我が娘、おそらく内村航平選手が体操をしている姿を、ほとんど見たことがない。
内村光良さんの姿は、内村さまぁ~ずや、スクール革命で、よく見ている。
いや、会えるもんなら、お会いしてみたいが、内村航平選手。
続いて、会うシリーズを、もう1つ!
我が娘、おそらく「西郷どん」を1度も見たことがない。
そして、母さん!気になって思わず調べてしまったではないか。
女優・西郷真悠子さんは、西郷どんに、少しだけ出演したということが、わかりました。
Twitterのアカウントが、@315don315donだということも、わかりました。
~ないシリーズ
続いて、したことがないシリーズの例文です。
むしろ、家から歩いて1分くらいのところに、お寺があるから!
「寺」という漢字を使えばいい例文で、なぜ行ったことがない設定にしたのだろうか?
だって、ある日の例文には………。
めっちゃ手抜き感のある例文の日もあるというのに…。行くが続くと、芸がないと思ったのか?どうなのか。
したことがないシリーズ、続いては………。
そりゃそうだ!
母さんだって、40年近く生きているけれど、悪の組織をやっつけたことはないし、悪の組織に出会ったこともない?
あ、悪の組織いた!(以下略)
とんち?一休さん?
と、まったく毛色の違う例文も、混ざっておった。先生も思わず「はてなマーク」を書いておる。
先生も思わず「なるほど!」とコメントしているが、ごもっとも!その通り!なるほど!以上である。
小学2年生の成長
こう振り返ってみると、1年生の頃の、はちゃめちゃな感じが、だいぶ薄れているような。
ああ、こうやって人は、いらぬ常識を身に付けてしまうのかもしれない。
まだまだまだまだ、
子どものままで、いいんだよ?
娘のお友達の例文は?
サイゴに、2人で、昔の学校ごっこやら、お坊さん修行やら、縄文ごっこやら、ちょいとシュールな遊びをしがちな、娘のお友達が考えた例文を…。
「天才の人が久しぶりに、これ何?と聞いた」
天才の人が何を見て「これ何?」と聞いたのか、とても気になる。
想像してみよう!もしや、浜崎あゆみさんが付けていたシッポ?
浅草の金色に輝く、う○こ?
これ何?
もしや、主婦が大好き!山崎実業の便利グッズを見て聞いたのかもしれない。
とても気になるし、どうか我が娘とずっとお友達でいてね!という気持ちにもなる。
親バカからの、まさかのハートウォーミングで、本日のブログは以上である。
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