▼無印良品のお気に入りの時計が落下
▼ひと思いに壊れてくれても…こまる
▼リセットくり返すうちに直った話!
無印良品の壁掛け時計が落下
ある朝、なんの前触れもなく、壁に掛けてあった、無印良品のその名も「駅の時計」が…。
落ちて、部屋中にガラスが飛び散った。
おそらく時計を掛けていたフックが、不安定だったことが原因。
落下の衝撃で、前面のガラスは割れてしまったが………。
だいぶ気に入っていた。
ガラスがなくとも時計としては使えるだろう………と。
電波ウォールクロックとは?
しばらく電池も交換していなかったので、この時計が「電波ウォールクロック」つまりは「電波時計」だということさえ忘れていた。
ところで、電波時計とは?
「標準電波」を受信し、自動的に時刻の修正を行う機能を持つ時計のこと
ガラスがなくとも時計として…むしろガラスがない方が、万が一また落ちた時に安心!ということで………説明書を読んで、リセットボタンを押してみた。
が、何度試しても、うまいこといかず…心の中によぎる、魔法の言葉。
駅の時計値上げ
おそらく5年くらい前に購入した、こちらの時計「駅の時計・電波ウォールクロック・アイボリー 掛時計(収納スタンド付)」。
調べてみたら、購入当時、7900円だったのが⇒8,900⇒9,800円
時は、無印良品週間中。なんちゃらペイを使えば、10パーセント+20パーセント=実質30パーセントオフ感覚で買えることはわかっているが、同じ商品を値上がりした価格の割引価格で買うという、微妙な悔しさもあり。
と、ここであきらめないオット登場。
手動で時間を合わせてみた
1度電波受信を辞めて、手動で時刻を合わせてみた(オットが!)。
が、しかし!
もう新しい時計を買うしかないと思いつつ、最近モノが壊れがちな我が家。
と、ここで再び!あきらめないオット登場。すでに、わたしの心はポキッと折れていたのですが………。再びリセットボタンを押してみた(オットが!)。
回って回って、回って回る~♪
この時の時刻は12時半だったのだが、しかし!時計の針は12時半を過ぎ………3時10分で、止まった
説明書によると………。
1:50、3:10、5:50、6:10、8:30、9:10、11:10、12:10の、いずれかで止まり、受信を開始します。
うおー3時10分も受信する際に止まる時刻に含まれているが、しかし!実際の時刻は13時手前。はたして、正確な時刻にたどりつけるのだろうか?と、ここで外出。
そして、落下から36時間後
帰宅すると、何事もなかったかのように、時計が動いている。それから数日、ずれることもなく動いている。
それにしても………。
たった1日半の間に、もともと時計があった場所(つまりはただの壁)を、何度見上げたことだろうか。
以上!壊れたとしても、また同じものを買いたいくらい気に入っている、壁掛け時計の話でした。
時計はシンプルがいい。
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