りんと申します。
▼「絶対に」は、禁断の呪文?
▼浦島太郎の劇を見て思い出すは…
▼ダチョウ倶楽部さんでした、以上!
公開授業で劇!浦島太郎
先日、といっても、わりと前………。我が娘8歳(当時小学2年生)の公開授業を見学しに、小学校へ行きました。
5~6人のグループに分かれて、劇を披露。我が娘のことはさておき、気になったのが、浦島太郎。
浦島太郎のざっくりあらすじ
・昔あるところに、浦島太郎という漁師がいた
・ある日海辺で子どもたちが亀をいじめているところに遭遇。助けてやると?
・亀はお礼にと海底にある竜宮城へ連れて行ってくれた
・竜宮城には、乙姫様がいて、豪華な料理に手厚いおもてなしで、至れり尽くせり
・が、置いてきたお母さんのことも気になるしで、そろそろ帰ろうかと…
・乙姫様から「絶対に開けるな」という言葉とともに、玉手箱をいただいたのに…
・開けてしまい、以下略!
絶対に開けるなの罠
絶対に開けるなと言われているのに、開けてしまう。絶対に開けるなと言われたら、開けたくなってしまう。
見るな聞くなと言われたら気になってしまうし、ここだけの話は、絶対にここだけの話ではない。
絶対に押すなよ!
と軽く脱線したところで、ダチョウ倶楽部のお馴染みのネタ、熱湯風呂である。
「押すなよ!押すなよ!」まだ押さない。
「絶対に押すなよ!」押す→落ちる。
とりあえず「絶対に」には、「絶対に」と言われれば言われるほど、真逆に走り出してしまうような、強いパワーがあるよなということを、子どもたちの劇を見ながら思った次第。
カリギュラ効果とは…
カリギュラ効果(カリギュラこうか)とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことをいう。
なんて言えない。あの、できれば、どうしようもなくヒマな時でいいので、読んでいただけないでしょうか。
わたしは今「絶対に」今日中に書かなければならない台本を後回しにして、このブログを更新しているのだ。
本日の現実逃避は、以上です。
▼「絶対に壊れない」本当だな?
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