もろもろ(時にヲタ)

ダチョウ倶楽部の熱湯風呂の元ネタ?浦島太郎?という勝手な考察

ダチョウ倶楽部考察
放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

公開授業で劇!浦島太郎

先日、といっても、わりと前………。我が娘8歳(当時小学2年生)の公開授業を見学しに、小学校へ行きました。

放送作家りん
放送作家りん
春から、3年生になりました。

5~6人のグループに分かれて、劇を披露。我が娘のことはさておき、気になったのが、浦島太郎。

放送作家りん
放送作家りん
そうか。こんな話だったか。

浦島太郎のざっくりあらすじ

・昔あるところに、浦島太郎という漁師がいた

・ある日海辺で子どもたちが亀をいじめているところに遭遇。助けてやると?

・亀はお礼にと海底にある竜宮城へ連れて行ってくれた

・竜宮城には、乙姫様がいて、豪華な料理に手厚いおもてなしで、至れり尽くせり

・が、置いてきたお母さんのことも気になるしで、そろそろ帰ろうかと…

乙姫様から「絶対に開けるな」という言葉とともに、玉手箱をいただいたのに…

・開けてしまい、以下略!

絶対に開けるなの罠

絶対に開けるなと言われているのに、開けてしまう。絶対に開けるなと言われたら、開けたくなってしまう

見るな聞くなと言われたら気になってしまうし、ここだけの話は、絶対にここだけの話ではない。

絶対に押すなよ!

と軽く脱線したところで、ダチョウ倶楽部のお馴染みのネタ、熱湯風呂である。

「押すなよ!押すなよ!」まだ押さない。

「絶対に押すなよ!」押す→落ちる。

放送作家りん
放送作家りん
あれ?わたし、何が書きたいんだろう?

とりあえず「絶対に」には、「絶対に」と言われれば言われるほど、真逆に走り出してしまうような、強いパワーがあるよなということを、子どもたちの劇を見ながら思った次第。

カリギュラ効果とは…

カリギュラ効果(カリギュラこうか)とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことをいう。

放送作家りん
放送作家りん
放送作家りんのブログなんて、絶対につまらないんだから、絶対に絶対に読むなよ?

なんて言えない。あの、できれば、どうしようもなくヒマな時でいいので、読んでいただけないでしょうか。

放送作家りん
放送作家りん
で、何が書きたいかって?

わたしは今「絶対に」今日中に書かなければならない台本を後回しにして、このブログを更新しているのだ。

放送作家りん
放送作家りん
どや!

本日の現実逃避は、以上です。

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