りんと申します。
▼とろろでかゆい思いをしたくない!
▼取り分け用のスプーンが器の中に
ダイブする悲劇を回避すべく………
▼そうだ!輪ゴムを巻いてみよう!
長芋丸ごと1本とろろご飯
いつも同じスーパーへ行き、同じようなものを買い、同じような料理を作る日々…。
たまに、安い八百屋さんへ行くと、ここはテーマパークか?ってくらいテンションが上がります。
なんと!30センチくらいの長芋が2本で100円也…。贅沢に長芋丸ごと1本を使って、とろろご飯を作ることにしました。
長芋をすりおろす⇒かゆくなる
使い捨ての長手袋をつけ、慎重にピーラーで皮をむき、すりおろす作業。
慎重にやっているというのに、長芋の汁だか、かけらだかが飛んで腕につく冬の夕方。
とろろご飯の味付けレシピは?
すりおろしたとろろを水でのばし、顆粒だしと麺つゆ、たまたまあったので白だしも少々。
食感がよくなるのでは?とみじん切りした長芋も混ぜまして、どんぶりいっぱいのとろろが完成しました。
とろろご飯その他のおかずは…
押し麦を混ぜて炊いたご飯に、家族3人それぞれ好きな分だけとろろをのせて食べるがよい。と思ったら、我が娘9歳、小学3年生。
まだ小さな頃、とろろの入ったどんぶりに右手をがっつり突っ込んで以降、娘はとろろを食べなくなった。
もちろん、強制はしません。ちなみに、その他のおかず、この日の献立は…。
・トンテキ
・なすハムきのこサラダ
・アスパラのおひたし
・麦とろごはん
・ねぎ白菜油揚げのお味噌汁↑きのうの #夜ごはん報告 と
↓きょうの予定は未定・白菜鶏肉きのこクリーム煮
・小松菜おひたし
・わかさぎの唐揚げ?
・玉子豆腐ねぎお味噌汁?— りん / 放送作家 (@fukudarin) February 4, 2020
とろろの取り分けすべり止めに
で、今回の記事何が書きたいかというと、とろろを取り分ける際に使うれんげについてである。
とろろを茶碗によそってれんげを戻す際、れんげがつるっと滑ってどんぶりにIN!してしまったら、救出作業は地味に大変ということで…。
れんげに輪ゴムを巻き付けてみた。
家族の反応はというと…。
わかっている。輪ゴムを巻き付けたことにより、だいぶ貧乏くさくなってしまったことは、巻き付けた母さんが1番わかっている。
娘よ、いつかわかるだろう。友達が実家に遊びに来た時に、れんげに輪ゴムが巻き付けられていたら、ちょっと恥ずかしいんだよ?
麦茶入れについた茶渋を見られるくらい、恥ずかしいんだよ?
しかしながら、たかが輪ゴム、されど輪ゴム。すべり止めに効果てきめん。すべり知らずのれんげ、ここにあり。
つまり何が書きたかったかというと…。
“工夫と貧乏くささは紙一重”だということを、肝に銘じて生きていきたいと思います。
▼はっ!これを買えばいいのか…。
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin