りんと申します。
▼自作すれば、ぴったりの箱が完成!
▼家にある材料だけで、なんとか……
▼自己満足の極みおばちゃん!
趣味探し・そうだ箱を作ろう!
老後の趣味を探しています。
時間がある時は、つーいついパソコンを開いて仕事をしてしまう。
あとは部屋を掃除したり、メルカリに出品したり、メルカリはもはや趣味かもしれない。趣味が仕事につながったので、もはや仕事なのかもしれない。
老後が不安だ。ばあちゃんになった時も続けられる趣味が欲しいのだ!と3週間悩んで、1冊の本を買いました。
BOX&NEEDLE
切る貼るつくる箱の本
京都の老舗紙器メーカーによる“貼箱専門店”BOX&NEEDLE(ボックスアンドニードル)の代表、大西景子さんの本『新版 切る貼るつくる箱の本~BOX&NEEDLEの工夫を楽しむ箱づくり~』
ボール紙に好きな紙を貼って作る貼箱の作り方が載っています。
自分で好きなサイズの箱が作れたら!箱作りを夢見る母さん、見かねた娘9歳が……。
本を買うまでに3週間かかりましたが、箱を作りたいという思いは本物?です。
ぴったりの箱がないから手作り
本が届いた当日、ビールを飲みつつパラパラと……。
そして翌日の午後、母娘並んで真剣に工作。
母娘ともに
工作に夢中になった
本日の午後。 pic.twitter.com/ZWSdmvBtpp— りん / 放送作家 (@fukudarin) April 29, 2020
専用の厚紙など家にはない。キレイな柄の包装紙もない。貼り付ける用のニカワなるものなど、あるわけもない。すべて家にあるもので!
午後の2時間では足りず、夕食後も翌朝も6時から、せっせと箱を作りまして……。
箸置き収納用の箱が完成!
こちらが余っていた数年分の年賀状と、キレイなカタログの紙などを使って作りました。箸置き収納用の箱です。
サイズを測って紙を切って、折って貼って作った、自己満足のかたまりの箱です。
サイズを測って作ったんだもの。箸置き収納専用ボックス、もちろんぴったりおさまりました。
今回作ったのは、1番簡単なシンプルな箱ですが、複雑な展開図の箱を作るとなると、やはり専門の道具を購入すべきなのだろうか。
ぴったりおさまるメイク道具収納用の箱が作りたい。そのためには、ステキな柄の紙も欲しい。いや、待て?
家の中があまりにも箱だらけになってしまったら、ハワイアンキルトにハマっているお宅みたいになりかねない。
箱作りは老後の趣味になるか?
本が届いて3日目、箸置き収納専用の箱が完成した翌朝の現在の気持ちを正直に書きます。
複雑な箱を作ってみたい気持ちと、複雑な箱を作るのはめんどくさそうだなの気持ち。
専用の道具があったらキレイにできるんだろうなという気持ちと、わざわざ専用の道具を買うのはちょっとな…という気持ち。
箱を極めたい気持ちと、新たに生まれた。
好きな大きさのカゴが編めるようになったら……。
老後の趣味をいまだ探しています。しかしながら、今回購入した箱の本、とてもとてもおもしろいです。
落ち着いたら、BOX&NEEDLEのお店にも行ってみたいです。以上!ぴったりの箱がないなら作ればいいじゃない?でした。
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