りんと申します。
▼カルディのグレープフルーツの缶詰
▼スワジランド=エスワティニ王国
▼ほんのり甘みとほんのり苦み、美味
カルディで発見!
コーヒーと輸入食品のワンダーショップこと「カルディコーヒーファーム」にて……。
コロナコロナの影響で、店頭でのコーヒーサービスがなくなった「カルディコーヒーファーム」にて……。
100当たりとは限らない、たまにはずれもある覚悟で買わなければならない「カルディコーヒーファーム」にて……。
グレープフルーツの缶詰!?ナニソレ、おいしそう!と買ってみることにしました。
サンスクイーズ
グレープフルーツの缶詰
英語で「SUN SQUEEZE Grapefruit」と書かれています。
日本語で「サンスクイーズ グレープフルーツ」と書かれています。
甘さを控えたシロップに漬けているので、生で食べるより酸味がほどよく、フレッシュな甘さとしっかりした粒感があります。
そのままはもちろん、デザート作りにも最適です。
冷蔵庫で十分に冷やしたところで……。
元スワジランド産?
ちなみに、グレープフルーツの缶詰といえば、スワジランド産が有名なようです。
こちら!カルディで売られていたグレープフルーツの缶詰は!?
どこ?
エスワティニ王国とは、アフリカ南部に位置する国で、首都はムババーネだそうです。
納豆片手に言いたくなりますね。
ちなみにスワジランドとは?と調べてみたところ、なんと!エスワティニ王国=元スワジランド王国。
2018年にスワジランド王国が名前をエスワティニ王国に変えたんだそうです。
つまり、スワジランド産もエスワティニ王国産も産地は一緒ということなんですね。
というわけで!元スワジランド、現エスワティニのグレープフルーツの缶詰をいただきます。
カロリーは?内容量は?
固形量224グラム、100グラムあたりのカロリーは51キロカロリー。
缶詰半分食べたところで、カロリーはカントリーマアム約1枚分です。
開けるとむかれたグレープフルーツ+なみなみと注がれたシロップ。
1度すべて出してみました。少なく見えるかもしれませんが、ラーメンどんぶり1杯分入っていました。
我が娘9歳・小学4年生が帰ってくるのを待てずに、母さんつまみ食い。
甘めのシロップに漬かっているため苦みが少なく、グレープフルーツの苦みが苦手という方でも食べられそうです。
甘みももちろんあるのですが、決して甘すぎることなく……。
冷凍したらシャリシャリ
シロップも一緒に容器に入れて冷凍してみました。
冷凍庫から出して、少し経ってからいただいたところ……。
我が家にかき氷機があったならば、シャリシャリ削って食べたいところですが、我が家には年に数回しか使わないものなどありません。
シロップを飲み干しそうないきおいの娘でしたが、さすがに飲み干すのはどうだろうか、と止めまして……。
シロップはシロップでとっておいて、炭酸で割っていただきました。
スーパーで買える桃やみかんの缶詰と比べるとややお高いですが、むかずに気軽にグレープフルーツが食べられるのは、さいこうです。
フライドオニオン、ポテトニョッキに並んで、リピート買いリスト入りです。
缶詰なので、防災グッズの1つとしてストックしておくのにもいいですね。
以上、月に1回くらいはカルディに行って、ふだん買わないものを買ってみよう!でした。
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