こどもの こと

子どもの映画館デビューは何歳?【実録】娘が見た映画と月齢

現在5歳の娘と一緒に、
映画館で見た作品・年齢まとめ・

子どもの映画館デビューのタイミングを
迷っている方の参考に
、少しでもなれば…。

と思いつつ、

それ以外の方が読んだところで、
親バカだな、としか思えない内容!
だということは、最初に書いておく。

 

3歳4カ月
アナと雪の女王

 



映画館デビュー作が、
102分
とは、なかなかの長尺で。
「ありの~ままの~」と
歌いだした時は、あせった…。

ご存知「アナ雪」は、
前半の盛り上がりがすごいので、
3歳の娘は、中だるみ。
とはいえ、暴れることもなく、
最後まで見ることができた。

 

3歳9カ月
映画ハピネスチャージプリキュア
人形の国のバレリーナ


予告~本編、およそ80分。
一度も飽きることも、ぐずることもなく。

我が人生、「プリキュア」の映画を、
映画館で観る日が来るとは!

娘が、プリキュア好きになったらどうしよう!
とか思っていた頃もあったのだけれど、
嬉しそうな顔を見れば、まぁ、いっか!と。
むしろ一緒になって楽しんでしまえばいい。

 

3歳11カ月
映画 妖怪ウォッチ
誕生の秘密だニャン!


上映時間1時間37分…。
予告含め、およそ1時間50分…。

4歳を前に、なかなかの大作に挑み、
無事、おとなしく座っていられた。
こんなに、じっとしていられるとは!

ちなみに、ジバニャンがピンチの時には、
「ジバニャン…」とつぶやき、
涙を、ぽろぽろと。
映画館で初めて、涙を流した…。

 

4歳0カ月
ベイマックス


4歳の誕生日に見た「ベイマックス」
上映時間1時間48分、記録更新。
そして、映画館でのピクサーデビュー。

戦いが始まると、
若干ふわ―っとしてしまうのは、母も同じく。

 

4歳2カ月
映画 プリキュアオールスターズ
春のカーニバル


歴代のプリキュアが勢ぞろいの、
プリキュアオールスターズ。

次々出てくるプリキュアに戸惑う母。
娘が耳元で「キュア○○」「キュア○○」と
副音声的に
教えてくれる。

プリキュアを前に、
4歳児の、余裕さえ感じる振る舞い。

 

4歳3カ月
シンデレラ(実写版)


4歳3カ月、
映画館で初めての、実写作品。
上映時間1時間53分、記録更新。

ストーリーを知っているシンデレラだから、
なんとか乗り切ることができたような…。
途中1度「長いなぁ」と、つぶやいた。

 

4歳6カ月
映画 ひつじのショーン
~バック・トゥ・ザ・ホーム~


この頃になると、映画を観る!
という行為に、だいぶ慣れてきた。

慣れてきたところで、
85分間のサイレントムービー
お友達と一緒に見ることに挑戦。

セリフがなくても、飽きることなく、
笑ったり、怖がったり。

お友達と、おしゃべりしてはいけない
ということも、ちゃんと理解
している。

 

4歳7カ月
インサイド・ヘッド


怖がったと思ったら、
ほっと一息、良かった~と喜んだり。
まさに、一喜一憂。

大人と同じように楽しんでいた。

この話の奥深さは、
おそらく理解できていない…。

「ビンボンのシーンが最高だった」
それが、4歳7カ月の感想。

 

4歳9カ月
映画 Go!プリンセスプリキュア
Go!Go!!豪華3本立て!!!


プリキュア映画3本目。
映画館に着いたら、トイレに行って、
パンフレットを購入。

劇場に設置されたスタンプを押して、
上映開始まで、パンフレットを熟読。
という一連の流れも確立。

 

4歳11カ月
映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と
5つの物語だニャン!


妖怪ウォッチ2作目。
安定の妖怪ウォッチ。
もはや、特記すべきこともなく…。

 

5歳2カ月
劇場版しまじろうのわお!
『しまじろうと えほんのくに』


5歳児には、少し内容が簡単すぎた?
とはいえ、本人は楽しそうにしていた。

途中で6分間の休憩があったり、
映画デビューには最適の作品。

おしゃべりしても、
泣いてもいいですよ!は、
母にとって、非常にありがたい。

 

5歳2カ月
映画プリキュアオールスターズ
みんなで歌う 奇跡の魔法!


娘は、慣れた風に楽しんでいた。

母は、いままで見たプリキュアの映画の中で、
この作品が、1番
楽しかった!
史上最大44人のバトルミュージカル!!
歴代のプリキュアたちの変身シーンに心躍る。

 

5歳6カ月
映画ルドルフとイッパイアッテナ

娘、試写会デビュー。
見終わった後、しみじみと、
「いい映画だったね」とつぶやく。

くわしくは、こちらに………。

 

子どもも泣いた!
映画「ルドルフとイッパイアッテナ」
感想文(ネタバレなし)

 

 

子どもの映画・大人の映画

子育てをしている母が、
ひとりで映画を観に行くことが、
いかに、当たり前ではないか…。

子連れOKの映画館もあるとはいえ、
その数は多くない。

わたしは、仕事の関係で、
たまに、映画館で映画を見る。

とはいえ、そんなの年に数回ほどで、
いつになったら、“大人の映画”を
自由に観に行けるのだろうか?
と考えだすと、気が遠くなる。

いつか、娘と“大人の映画”を
見に行く日が、来るのだろうか。
それはそれで、嬉しいような淋しいような。

ちなみに、次に見に行く予定なのは、
今月29日公開のプリキュア。
そして12月17日公開の妖怪ウォッチ。
前売り券は、発売日に購入した。

※親子ペア券が、お得!!
IMG_7463

子どもの映画を、大人も真剣に楽しむのだ。

▼ついでに、こちらの記事も…?
育児記録を書き続けていなかったら、
今回の記事は、書けませんでした。
成長記録(育児日記)をオススメする理由