映画 妖怪ウォッチ
空飛ぶクジラと
ダブル世界の大冒険だニャン!
観に行ってきました。
公開初日の12月17日に、
映画館へ行く、はりきり母子。
初日だけに、ほぼほぼ満席。
ムビチケで予約しておいてよかった。
ちなみに、ケータくんの………
お父さんは、戸次重幸さん
お母さんは、 山口紗弥加さん
5秒前から、カウントダウンして、
どーんと見せる演出。
子どもたちが、
無邪気にカウントダウンする姿を、
母さん、微笑ましく眺める。
※以降、ほぼほぼネタバレなし?
アニメ部分は都合よく
アニメーション部分は、話が都合よく進む。
実写部分は、アニメのようにはいかず、
妖怪たちの攻撃も、あまり効果がない。
そんな設定が、たのしかったです。
我が子(5歳)も、
なんとな―く、理解していた様子…。
実写部分はキャラ変?
なぜか妙にエロく、あざといフミちゃん。
に、翻弄される、ケータくん…。
武井咲さんの年齢は!?
コレ、母さんが1番気になったところ。
浜辺美波さん
(実年齢16歳)演じる、南海カナミ。
カナミに、子供の頃から
バレエを教える先生、木下紗枝役は、
武井咲さん(実年齢もうすぐ23歳)
2人の実年齢の差は、7歳なのに、
カナミが子供の頃の回想シーンも、
武井咲さんの姿は、ほぼ変化なし。
演技も変化なし。
武井咲さん演じる木下紗枝は、
何歳の設定なんだ!?と、混乱した。
遠藤憲一さんの、じんめん犬
………最高。
遠藤憲一さんのウィスパーも、最高。
個人的には、じんめん犬の実写版は、
髭男爵のひぐち君が、ぴったりだと、
前々から、勝手に思っていたけれど、
そこは、さすがの遠藤憲一さん。
斎藤工さん×山崎賢人さん
エンマ大王と、ぬらりひょんを演じた、
お二人の、微妙に合っていないダンスが
なんとも言えず、かわいらしかった…。
これは、お二人のファンの主婦層には、
たまらないであろう。
が、しかし!わたしはというと………
オロチ×キュウビ
この2人のタッグに、やられた…。
かっこええ。かっこええ。
サイゴの攻撃のシーンは楽しかった。
大人も子どもも、テンションが上がる。
が、その後の人間ドラマに、
子どもたち、若干飽き気味?
おしゃべりする声が、
あちこちから、ちらほらり。
名言
本編の内容とは関係ないが、
わたし的に名言だと思ったのは、
冒頭のケータくんのセリフ。
「テレビとかネットの情報を
無条件に信じる方が変じゃない?」
このセリフを書いたのは、
製作総指揮/原案/そして脚本を務めた
日野晃博さん?なのか、
脚本家の加藤陽一さん?なのか。
メッセージ、しかと受け取りました。
パンフレットも購入
950円也。
え、高くない?と思ったら………
3曲入り、スペシャルCD付
いた、しかた、ない………!?
ぐるぐるクイズラリー
映画×まんが×TVアニメの、
「ぐるぐるクイズラリー」なる企画も…。
クイズに答えれば、DVDやゲームなどが、
当たるかも?ということで応募しました。
もらえるものは、もらっておきたいです。
※クイズの答え(キーワード)は、
1番下に書いておきます。
インターネットアンケートも
「映画の感想を、お聞かせください」とな。
アンケートに答えると、
抽選で20名に、映画「妖怪ウォッチ」
カレンダー付きチェンジングカード(非売品)
が、当たるということで応募しました。
もらえるものは、もらっておきたいです。
入場者特典メダル
そうだった、そうだった。
大きいお友達は、もらえない。
入場者特典のメダルは、こちら。
「エンマ&ヌラリ」
はい、我が家にあります。
零式と、初代妖怪パッドでは、
もちろん、読み込めません…。
で、娘5歳の反応は…!?
途中から、もじもじして、
落ち着きがなかったので、
これ飽きてるな?完全に飽きてるな?
と思っていたら「真剣に見ていた」と。
感想を聞くと「楽しかった」と。
うちの5歳の感想は、
たいてい「楽しかった」なので、
本当に楽しかったのかが分かりずらい。
が、本人いわく!
「本当に本当に楽しかった」と。
それ以外に感想はないのか聞くと、
「ない」と言われた。
「ない」と言われてしまったら、
それまでだが、
本人が「楽しかった」と言うのだから、
まあ、楽しかったのであろう。
そんな「妖怪ウォッチの」映画を
どうやら満喫したらしい娘、
次は「ドラえもん」を見ると…。
映画ドラえもん
のび太の南極カチコチ大冒険
前売り券、購入…。
前売り特典、
「カチコチ!クリスタル ドラ」ゲット…。
母と娘の、ヲタ活は続くよ、どこまでも…。
キーワードは「クジラ」
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