プリキュア
新シリーズスタートまでの流れ
▼プリキュアは毎年2月の1週目から、新シリーズが始まる
▼前年の11月末頃には、次のプリキュアのタイトルや、大まかな概要が発表される
▼前年の12月末頃には、さらに詳細な情報。キャラクター名なども発表される
▼1月1回目の放送のエンディングから、新たなプリキュアの告知映像が流れ始める
▼「魔法使いプリキュア」の次は、「キラキラ プリキュアアラモード」
半額になるタイミング
次のプリキュアの詳細が発表され、お年玉バブルの子どもたちによる、買い物ラッシュが過ぎ、一般的な大人たちが仕事を始めた頃…
大手量販店などでは、プリキュアのおもちゃが、だいたい半額になる。
確実に安くなるタイミング
1月1回目の放送を終えた当日も、狙い目である。
半額以上安くなる場合もあるし、Amazonなどでも、続々と安くなるもんだから、え、クリスマスに、ほぼ定価で買ったのに…という、親からすると、憤りしかない状態に陥るのだ。
6歳の誕生日
1月の半ばに、6歳の誕生日を迎えた我が娘。誕生日プレゼントは、少し早めに、1月8日の日曜日に買いに行った。
そう、年明け一発目のプリキュア放送を終えた、その当日である。
誕生日プレゼント悩ましい
クリスマスに、サンタさんから、リカちゃんをもらった娘は、リカちゃん関係のグッズか、プリキュアのリンクルスマホンが欲しいと。
娘が欲しいものをチェックした、リカちゃんカタログを見ると、大きな家に、大きな丸が付いている。
リンクルスマホンは
小型ゲーム機のようなもの
大きなリカちゃんハウスが、小さな我が家にやってきたら、さぞかし、邪魔であろう。
かといって、リンクルスマホンも、どうなんだろうか。省スペースで済むとはいえ、ずっとゲームをやらせるのも…。
娘が欲しいものを…
親にとっては悩ましいが、6歳といえば、もう立派に意志がある。
そこは、口を出したくなる気持ちを、ぐっと抑えて、娘の好きなものを買ってあげようではないか!
いざ、おもちゃ売り場へ
必要以上にテンション高めの娘。
そりゃそうだ、今から、好きなおもちゃを買ってもらえるのだ。
母さん、ここ数年の大きな買い物といえば、脱毛器くらいなもんだよ…。
リンクルスマホン
長考の末、我が子が選んだのは、あと数回で最終回を迎える、「魔法使いプリキュア」の、リンクルスマホンだった…。
「もうすぐ終わっちゃうけどいいの?」母、何度も確認。
メーカー希望小売価格
10,584円(税込み)のところ、なんと4千円で、ゲットだぜ―!!
母さん、あまりの値引きっぷりに、必要以上に、ハイテンションになった結果の「ゲットだぜ―!!」って、おい。
リンクルスマホン感想
6歳にもなると説明書も、すべて自分で読めるので、一人で遊べる。
「夕ご飯を準備している間だけだよ」
「朝は忙しいからダメだよ」
母の言い付けも、きちんと守っておる。
3歳の頃に買った、プリチェンミラーは、正直、3歳には遊び方が難しすぎた。
あれから10日…。飽きることもなく、日々約束を守って遊んでいるので、まぁ、よかった…のかな。
が、しかし!!
リカちゃん、ほぼほぼ裸
娘が、リカちゃんの小物を選ばなかったことにより、我が家のリカちゃんは、まだうっすい白い肌着だけ着たような状態…。
切なすぎるので、どうにかせねば。
子どもと、おもちゃ
ひとつクリアしたら、またひとつ。母さんの脳内では、Mr.Childrenの、「終わりなき旅」が再生されたのであった。
▼ついでに、こちらの記事も…?
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin