サンタさんからのプレゼント
我が娘5歳、クリスマスに向けて、
サンタさんへ手紙を書いた。
「キラメイクつばさちゃんデラックス」か、
「ここたまフレンズ」か、
「ドラえもんドンジャラ」が、欲しいと。
ハンカチでつくる! リカちゃん
が、しかし!
実際にサンタさんから届いたプレゼントは…ハンカチでつくる! リカちゃんお洋服BOOKと
メイクペンセット
娘5歳の反応は…
「頼んでいたやつと、違う…」
まあ、そういう反応になるよね…。
なぜ、つばさちゃんではなく、リカちゃんを贈ることになったかの経緯は、こちらの記事を、ご覧ください。
子どもの記憶力
ラッピングを見て一言…。
「去年までは、キラキラだったのに、なんで今年は地味なの?」なぜか、ラッピングにうるさい娘。
さっそく遊んでみよう
箱をオープン!
出てきました、オリジナルリカちゃん。
ハンカチで洋服を手作りするのが目的のため、白い、うっすい布一枚、切ない姿…。
メイクペンセット
洋服よりも、まずはメイクがしたいらしい。
濡れた布で拭けば、すぐに落ちる、何度もでも使えるメイクペンセットを使い、リカちゃんにメイクを施す娘。
女の子はメイクがお好き
アイシャドウとリップ。
「ヘアメイクさんになったみたい…」「キラメイクつばさちゃんより、こっちの方がよかったかも…」
なぜ、そう思ったのかわからないが、とりあえず喜んでいる。
ハンカチで洋服作り
「ミシンなしで手縫いとボンドで簡単につくれる!」って書いてあるのに、本当に簡単に作れそうなのは、1~2着のみ。
不器用にとっての簡単と、
器用にとっての簡単の間にある大きな壁。
「手縫いとボンドで」って簡単に言うな―。
ハンカチまきまきドレス
ひとまず、いっちばん簡単そうな「ハンカチまきまきドレス」を作りました。
巻いて、くるくるして、結んで、不器用な母さんでも、なんとかできました。
自由にアレンジ
ハンカチで巻かれたリカちゃんに、メイクしては、落とす。
子どもは、くりかえしが大好きだ。
ごはん粒が付いているみたいだけど、
これは、チークらしい…。
ハンカチ2枚で着物
「ママ―、ハンカチもう1枚出して―」
なにやら、黙々と作業を始めた。
「ママ―、髪の毛のゴム出して―」
なにやら、黙々と作業を始めた。
で、完成。
子どもの発想力は、無限大。
「ママ、メガネ―!!」
メイクペンで描かれたメガネ。
子どもの発想力は、無限大。
そして、ほんのりと漂うエロス…。
「ママもやりたい―!!」
娘に負けてられないぜ―!と、ハンカチを2枚使って作ってみたドレス!?
悪くない、気がする…。
あ、ハンカチリカちゃん。
縫ったり貼ったりしなくても、わりと無限に遊べる、気がする…。
蝶ネクタイ!?
娘、お菓子を留めるのに付いていたリボンを首に巻き始めた。リカちゃんの蝶ネクタイだそうで…。
割れた風船を、ヘアバンド代わりに。
子どもの発想力は、無限大。
なんだかごめんよ、リカちゃん…。
ヒモなしバンジージャンプ
娘「ヒモなしバンジージャンプ!」と言いながら、リカちゃんを上から落とす遊びをくり返し。
さらに、顔をペンで真っ青に塗り、「パック」と…。
なんだかごめんよ、リカちゃん…。
リカちゃん、ねんねしようね
ごっこ遊びを始めた娘。
リカちゃんのお母さん役らしい…。
で、リカちゃんの入っていた箱が、
リカちゃんのベッドらしい…。
………え、棺桶!?
お布団かけるからね
いつぞやに誰からかいただいて、しまったままだったFILAのタオルが、まさか、お布団として活用されるとは!
クリスマスから10日ほど…
娘は、ちょいちょいリカちゃんと遊んでいる。そして、案の定、言い始めた…。
「シューズセットとか、おうちとか欲しいな」
リカちゃんカタログを見て、欲しいものに丸を付け始めたよ、自発的に。
もうすぐ6歳の誕生日
娘6歳を前に、母さん、親になって6年を前に、またしても、判断を迫られている。はてさて、弱ったねぇ…。
キリがない
こえだちゃんやら、プリキュアやら、シルバニアファミリーやら、妖怪ウォッチやら、ポケモンやら、男の子だったら、戦隊モノやら、トミカやプラレールやら、子どものおもちゃは、キリがない。
「キリがない」の例文で、これほどしっくりくるものは、他に、ないのではないだろうか。
カタログ表紙のリカちゃん。「たくさんかっちゃった!」じゃないよ…。
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