わたしが、切り干し大根の煮物を、
おいしいと思えるようになったのは、
大人になってから!わりと最近のことである。
が、しかし!娘6歳は、
切り干し大根の煮物が、好きである。
あるある言っているが、あまり意味はない。
大量に作って3つに分ける
切り干し大根の煮物は、
必ず、大量に作るようにしている。
大量に作って、3つに分けるのだ。
作ったその日に食べる用
切り干し大根+にんじん+油揚げのみの、
シンプルな煮物に、
揚げ玉(天かす)を、パラパラ。
いりごま(黒)を加えると、さらに良し。
が、しかし!この日は、ゴマを切らしていた。
※どうでもいい話だが、いりごま(黒)が、一粒だけ落ちていると「………ゴキ!?」と、とても焦る。
※コーヒー豆が、一粒だけ落ちている時も「………ゴキ!?」と、とても焦る。
冷凍保存用
大量に作って、3つに分けたら、
ひとつは、タッパーに入れて、冷凍保存。
なんだか、一品足りないな!の時に、
レンジでチン。とっても、役立つ。
大量に作っておいた自分を、
褒めてやりたい気持ちにさえなる。
切り干し大根サラダ用
煮物を作った翌日は、
マヨネーズとあえてサラダ風にアレンジ。
いりごま(黒)がなかったので、
乾燥ワカメを入れてみたら、
煮物の水分で、ワカメが戻り、
これもまた、おいしかった…。
揚げ玉+ゴマを常備しよう
なにかっていうと、役に立つやつ。
とか書きつつ、
おまえ、ゴマを切らしているではないか!
「こまゴマしたこと言わないで!」と、
ひどい親父ギャグで、逃げようとしてみる。
切り干し大根について…
ブログを書きたいなと思い、
ぷらぷら歩いていたら、
書き出しの数行が思い浮かんだ。
歩きスマホは、いかんぜよ。
立ち止まり、iPhoneのメモに、音声入力。
※実際の書き出しの文章
「わたしが、切り干し大根の煮物を、
おいしいと思えるようになったのは、
大人になってから!わりと最近のことである。
が、しかし!娘6歳は、
切り干し大根の煮物が、好きである。」
………どうなっているんだ、滑舌。
「赤緑サイバー」って、なんだか、
切り干し大根の世界とは、かけ離れている。
娘6歳の部分は、娘が臭いみたいじゃないか。
臭くない、臭くない、
我が子は、決して臭くない。
そんな娘っこは、最近………
「音のしないオナラの方が臭いんだよ」と、
よく言っている。
………あ、切り干し大根からの
オナラの話は、ダメだよ。絶対に。
よし、オナラ探偵を貼って、締めとする。
あ、間違えた「おしりたんてい」だった。
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