りんと申します。
▼家の中でスマホを探す時間=ムダ
▼放送作家りんはTileを手に入れた
▼ポチポチっとすれば音が鳴る!
あのころの未来に僕らは立っている
スマホが見つからないあるある
家の中にあることは確実なのに…。
ちょいちょいありませんか。そんなことないですか。いちおうスマホを置く場所、“定位置”は決まっているのですが…。
例えば、家に帰ってあわててトイレに駆け込む前に、無意識でスマホをどこかに置いてしまうあるある。
あれ?どこに置いたっけ?さっきまであったのに!と探すのは…。
できれば毎日省エネでいきたいおばちゃん、この度ドラえもんかよ?的なひみつ道具を教えてもらったので、ご紹介します。
今回、製品紹介イベントに参加して、商品をご提供いただきました。
モニターとして、使ってみた感想をレビューしますが、金銭はいただいておりませんので、バカ正直に書きたいと思います。
スマートトラッカーとは?
スマートタグや、忘れ物防止タグ、アイテムトラッカー、スマートトラッカー、いろいろな呼び名がありますが、要は…。
お財布や家の鍵など失くしたら困るものに、スマートトラッカーをつけておけば、BluetoothやGPS機能を利用して、スマホなどから探すことができる!
なんとなくその存在は知っていたのですが、Tileを使えば逆パターン!スマホを探すこともできちゃうと、この度のイベントで初めて知りまして…。
現在発売されているTileの中から、なんと4種類をおみやげに…。
まずは、スマホ探しスイッチから!まずは、電池交換もできるMateを使ってみることに…。
3センチちょっとの四角いやつ。お値段も約2千円と、時は金なりと考えれば、だいぶお安い。
まずは、アプリをダウンロードする。アプリ内の指示に従って設定する。
設定は、おばちゃんでも簡単簡単、途中まですこぶる順調だったんですが…。
確認コードが入力できない
登録したメールアドレスに、確認コードを送ったので入力してください!の画面になりまして…。
それっぽい部分をタップしても、入力できる画面にならず、リアルに8分ほどの時間が過ぎていきました。
仕事へ行かねば…。
とある打ち合わせのために、パソコン関係にくわしい人ばかりがいる某オフィスへ。くわしい人を見つけたので、さっそく聞いてみたところ…。
「アプリを再起動すればいいんじゃないですか?」
Tileのアプリを一度終了して、もう1度立ち上げたところ…。
あの8分間はなんだったんだろう…というくらい、秒で解決しました。
Tileを追加~ペアリング
帰宅後は、Tileを追加するという作業。これまた、おばちゃんでも簡単簡単。スマホを探せるスイッチを、どこに設置しようか考えた結果…。
キッチンのはじの死角、子どもの手が届かない位置に…。
では、いざ!実験開始です。
Tileのロゴ部分をダブルクリックするだけで、自分のスマホから音が鳴るという仕組みです。ちなみに、マナーモード中でも鳴るんだそうです。
スマホ探しスイッチ(Tileのロゴ部分)を2回クリックするだけで、スマホから音が鳴るのが楽しすぎて、家のあちこちにスマホを置いては、何度も試しました。
財布にもTileを…
クレジットカードよりはちょっと厚めのカード型、Slimは財布に入れることにしました。
これで、財布をなくす心配もありません。
もちろん財布に入れたTileから、スマホを呼び出すことも可能です。
自分が子どもの頃には信じられなかった道具が、次々と発明されていくもんですねぇ。
脳みその老化に負けじと…
年を重ね、物忘れが激しくなっていくのも、致し方なし?
残りのTileは、オットの財布に?娘に近々持たせる予定の合鍵に?使い道を考えていたら、どんどん楽しくなってきました。
思わずダジャレが飛び出したところで、本日は以上です。
Tile使い方ガイド
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