仕事の こと

黒木ほの香+前川涼子 #まだこれ DVDの構成を担当しました

まだこれロゴ
放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

黒木ほの香と前川涼子の
まだまだこれからなんです

2020年8月28日(バイオリンの日)に発売となったDVD『黒木ほの香と前川涼子の“まだまだこれからなんです”VOL.2』の構成を担当しました。わたしもフラゲしました。


番組の台本を書くのとはまた違う、DVDとして形になるのは嬉しいものです。

まだこれってどんな番組?

ニコニコチャンネルでだいたい月に1度、生放送を行っている『黒木ほの香と前川涼子の“まだまだこれからなんです”』。

出演者は、声優の黒木ほの香さんと前川涼子さんの2人です。

声優さんの番組でしょ?と興味を持たれない方もいるかもしれませんが、今の声優さんって本当にスゴイです。

求められるものがとにかく多いので、たいへんな職業だなぁと心の底から思いつつ、今回のDVDでも2人にたくさんの悪球を投げてしまいました。

DVDは撮りおろし映像たっぷり

どんな球を投げようが、すべて得点につなげる2人は本当にスゴイです。撮りおろし映像が100分以上という、ボリュームあり過ぎな今回のDVDも珍プレー好プレーの連続です。

放送作家りん
放送作家りん
なぜ野球で例えようとしてしまったのだろうか。

わたしは、自分の笑い声が苦手なので、放送中・収録中ニコニコしていたとしても、あまり声に出して笑いません。

放送作家りん
放送作家りん
知らんがな!

ですので、わたしが声に出して笑う時は、“笑っちゃった”“笑わずにはいられなかった”時です。

放送作家りん
放送作家りん
知らんがな!

台本を書いたわたしでさえ、予想できない展開になることも多々あり。今回の収録中も何度も“思わず”笑ってしまいました。

わたしは(いちおう)放送作家なので、こんな感じになるだろうなと、ある程度予想して台本を書き、展開を見守るわけですが……。

ラジオ
放送作家の職業病?展開を予想しながら話を聞くということ本日のブログざっくりまとめ ▼人の話を聞く時、 この話は、こういう展開になるかな?と、 オチを数パターン想像してしまうクセ。 ...

予想の遥か上をいくどころか、斜め上のとんでもないスイングでホームランを打つのです。

だからなんで野球で例えようとするんだ?は、さておき“黒木・前川・(芝崎)バックスクリーン3連発”です。

9月5日オンラインイベント

2020年9月5日(石炭の日)19時から、DVDの発売を記念したオンライン試写会イベントが行われます。

黒木ほの香と前川涼子と一緒に見よう!「DVDまだこれ」VOL.2「撮影の裏側いろいろ見せちゃいます!」

台本は、すでに8割方書きましたが、実際どんなイベントになるのかは、わたしもわかりません。

ただ1つ言えることは、DVD+試写会イベントで1セットです。伏線が回収されます、たぶん。

試写会イベントに参加してくれた方は、おそらくこう言うでしょう。

放送作家りん
放送作家りん
ああ、そういうことね。

いや、「ああ、そういうことか」かもしれません。「あ、そういうこと?」でもいいです。もはや、なんでもいいです。

まさかの隠し球です。

なんとなく野球用語を使いたいだけになっていますが、DVDもイベントも野球要素はゼロです。

未公開映像〇分以上

どんだけ回していたんだ?と、とれ高ありすぎて耳キーンとなった収録は、夏のある日に行われました。

イベント用の未公開映像をチェックしていたところ、我が娘9歳・小学4年生……。

放送作家の娘
放送作家の娘
え?この2人って声優さんなの?

娘の目に2人は、どのように映ったのでしょうか。

以上!まだまだこれからな作家ですが、かわいくてへんてこな2人との“おふざけ”が、できるだけ長く続けられますように……。

そのためにも、どうかDVDを買ってイベントに参加してください。という、まさかのお願いで〆です。

ちなみに「スタッフ頭おかしい」とか「企画が狂っている」は、わたしにとって褒め言葉です。

シンプルに「おもしろい」は、飛び上がって喜びます。

放送作家りん
放送作家りん
どうか、お手柔らかにお願いします。

▼ついでに、著者をフォローしてみる