仕事の こと

アラフォー放送作家 ある日突然占いの勉強を始める!

放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

占いの勉強始めました!え?

突然ですが、占いの勉強を始めました。わたしは元気です。

放送作家りん
放送作家りん
キッカケは仕事!

この春から占いの番組を担当することになりまして、定期的に占い師の先生にお会いして話を聞いたり、時に少しだけ占ってもらったり。

放送作家りん
放送作家りん
先生は褒め上手!

褒め上手の先生から「りんさんは占い師に向いていますよ」と何度となく言っていただき「いやいや、そんなわけ……」とにやけ顔でスルーしてきたのですが……。

放送作家りん
放送作家りん
ん?待てよ!?

このブログを始めたキッカケも似たような流れだったことを思い出しました。先輩の手のひらで転がされた結果、気付けばブログを始めて早何年でしたっけ?

とにもかくにも、更新頻度は低いもののいちおうブログを続けている、という余談はさておき……。

自分と子どもは違う人間である

我が娘12歳・中学1年生、いまだ一緒にお風呂に入ってくれるけれど、そのうちとんでもない反抗期に突入するかもしれず。

思春期真っただ中の娘とどう向き合うべきか。冷静に客観的にと思っていても感情が先走り、オブラートに包まず叱ってしまうこともあるに違いない。いや、確実にあるだろう。

そんな時にいったん立ち止まり、我が娘といえど違う人間だ、違う気質だということを踏まえた上で、1人の人間として向き合うことができたら!

その判断材料のひとつに占い結果が役立つのではないか、そんな風に考えたのです。

我が子との関係のヒントに?

身近には褒め上手の占いの先生がいる。勉強する環境としては完璧である。

ただなー、本来の意味とは違うところで「スピリチュアル」が先走りしている昨今、そっちじゃないですよ? みたいな気持ちもありまして。

放送作家りん
放送作家りん
うまく伝わるでしょうか。

決して「スピリチュアル」が悪いとかそんな話ではないのです。あ、ダメだ。この説明うまくできる自信がないので、いったんスルーします。

奥が深すぎる占いの世界

とにもかくにも、占いの勉強を始めて1か月が経ちました。一言いいですか。

放送作家りん
放送作家りん
奥が深すぎる!

まずは1冊の本を読みました。その本を理解するために、自分なりにワードにまとめる作業を始めました。

くわしい占術はここには記しませんが、例えばAの見方ではこんな要素が出てくる、Bの見方ではこんな要素が出てくる、はたまたCでは、Dでは、Eでは。

その1つ1つの要素を組み合わせて、わたしやあなたのことが少しだけわかったり、わかった気になったりするわけです。

先人たちが長きにわたり研究してきた結果を、たった1か月で理解できるわけなどなく。ただ1つ言えることは……。

放送作家りん
放送作家りん
なんとなく楽しい!

とりあえずまとめるのが好き、楽しい。奥が深すぎて先が見えなさすぎるのも、楽しい。

ゲームもしたい、マンガも読みたい、テレビも見たい、スポーツの結果も気になる。今週末はキングオブコントもある。

何よりおいしいものを食べて、寝る前には酒が飲みたい。だけど占いの勉強もしたい。

本やパソコンを開きながら、ちまちま勉強する時間がこんなに楽しいとは、10代の自分は知らなかったことでしょう。

自分のトリセツ作りから始める

まずは、自分を知ることから。占い結果をまとめて自分の取り扱い説明書を作り始めました。

いつまで続くかわかりませんが、今のところ辞める予定はありません。そして、わたしは心身ともにとても元気です。

やらずに否定するのは簡単だ、まずはやってみようじゃないか、そんな気持ちもあります。

放送作家りん
放送作家りん
アラフォーたのしいよ!

今日はプールに行ってきました(日記)

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