長いようで短いようで、365日の紙飛行機のようで、4年に一度の366日だった、2016年も終わりますね、そうですね。
今年の漢字「再」
誰も興味はないであろうが、わたしの2016年を、漢字一文字で表すとしたら「再」。
ひらがな四文字で表すとしたら、「さいかい」だったな、と思っています。
たくさんの再会
昔々、作家のいろはも分からない頃、一緒に仕事をした、大先輩との再会。
昔々、同じ現場に居合わせた、当時レーベルで働いていた気持ち的には“同期”との再会。
10代の頃、共に青春を過ごした、10年以上も会っていなかったのに、あっという間に距離が縮まった友との再会。
10代の頃、夢中になって応援していた、我が青春のアーティストとの再会。
一昔前、数回仕事をしたことがある、アーティストの方との、まさかのTwitterを介しての再会。
ブログも再会から…
昔々、ラジオの現場の片隅で出会い、わたしを、ネットの世界に導いてくれた、ブロガー先輩との再会。
先輩との“再会”がなかったら、ブログを始めることはなかったでしょう。
ファイナンシャルプランナーでもある先輩に、お金の相談をしにいったところ、「発信すべき!とりあえず、半年!」と強く薦められて、始めたブログ。
「発信することなんてないですよ」とか言いつつ、影響を、まるっと受けて始めたブログ。
が、しかし!先輩は、半年たったときに、「とりあえず1年!」と言いましたね。
再会、そして再開
再び会って、再び始まることも、いくつかありました。
再会からの、新たな始まりは、わたしが今までやってきたことは、続けてきたことは、無駄じゃなかった!と、柄にもないことを思わせてくれました。
2015年は「終」
2017年は「新」
終わって再び会って再び始まって、来年は新しいことを始めたいです。
具体的には、まだ何も考えていないですが、とりあえず、新番組のレギュラーのお話、お待ちしています。って、ここにきて、お願いモード突入。
あと10年くらいは
放送作家を続けたい
と、言い始めて5年ほど?いまだに、あと10年くらいは…と思っています。欲深い。
欲深く、ピュアに…
誰も興味がないであろう、わたしの2016年を振り返ってみました。だって、年末ってそういうものでしょ?
さらに、もっと誰も興味がないであろう、今年の、りん賞の発表です。
りん賞「この世界の片隅に」
この映画(漫画)との出会いから、また、たくさんの出会いが生まれました。
この世界は、これからどうなっていくんだろうかと考えたりもしました。
宣言
わたしは、まだまだ作家をやめません。ギリギリでも、しがみつきます。大金持ちになんて、なりたくありません。
毎月わずかばかりの黒字が出るくらい働きたいです。忙しすぎると、心を亡くします。かといって、赤字は困ります。娘が大人になるまで死ぬわけにはいきません。
2017年、新番組のレギュラーのお話、お待ちしています。(あ、文章を書くこと全般、お願いします!)
欲深く、ピュアに…。
後輩が、高校生の頃わたしが渡した(らしい)名刺の画像を送ってくれました。
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